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認知症-アルツハイマー(なったらお終い)

日本人の高齢者の1/4が認知症(予備軍含む)

恐ろしいですよね、いずれ僕もあなたもその仲間になる未来もあるかもしれません…。
認知症と物忘れの違い知っていますか?
■物忘れは脳の自然な老化現象
■認知症は立派な病気

■物忘れは買い物に出かけて、何を買うか思い出せない
■認知症は買い物に出かけたのに、何をしにきたかを忘れる

■物忘れは、自分で工夫して対処できる
■認知症は忘れた自覚が本人にないので改善できない

老人が迷子で町内アナウンスされたり、コンロの火を止め忘れる、大事なモノをよく無くすなど認知症になると日常生活が困難になります。

MCI(軽度認知障害)(ここで食い止められます)

認知症(アルツハイマー)になったら、もう治療もできず日常生活も自立してできなくなります。MCI(軽度認知障害)、認知症予備軍の状態ならまだ、間に合います。

物忘れ<MCI<認知症

MCIはまだ自立して生活ができる状態で、この時にしっかり対策、予防を打たなければ高確率で認知症になります。放っておいたら5年で、40%は認知症に、もっと過ぎてばほぼほぼ認知症になるでしょう。

認知症は予防できる

認知症になる人と、ならない人の違いは普段の行動にあります。
シンプルに自分の脳を使って考えて行動をしているかです
歳をとると、どんどん行動範囲が狭くなり、仕事を辞めれば考えることも少なくなる人もいるでしょう。脳を使った行動をしないとどんどん脳の機能が低下していきます。
その他には、睡眠、視力矯正、コミュニケーションをとる、などがあります。視力が悪い状態でいますと、視界からの情報がぼやけて、脳の処理を行えません、こうなるとどんどん認知症が進行してしますので、視力はメガネなりで矯正しましょう。僕も最近メガネを新しくする前はぼやけて、やる気もでない+目が疲れるので、視力の大事さは身に染みております。

認知症も生活習慣の積み重ね

結局のところ、認知症も日ごろの生活習慣から起こります。
認知症になる生活を送っていれば、認知症になるということですね。
食事・運動・睡眠の質を上げてやりたいことをやれる人生を送りましょう。

ありがとうございました。






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