「コーチング」を本で読む
「コーチング」の全体像をつかみたい方へおすすめの一冊: 『新版 コーチングの基本』
この1冊ですべてわかる コーチングの基本
著者:コーチ・エィ 出版社:日本実業出版社
コーチングを「体系」として理解し、習得できる1冊。
企業の研修やトレーニングで活躍するコーチ9名が執筆を担当。その経験に基づいた数々のエピソードを織り交ぜながら、
「コーチングとは何か」
「コーチングの原則」
「コーチングプロセス」
「コーチングスキル」 を解説。
加えて、第6章では、事例に基づく「組織へのコーチング」も紹介。
80名近くのプロコーチを擁し、多くの企業導入実績をもつコーチング・ファームが著者だからこその1冊です。
部下育成やマネジメントにコーチングを活かしたいと検討中の方へおすすめの一冊: 『新 コーチングが人を活かす 』
著者:鈴木 義幸 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
累計20万部ロングセラー『コーチングが人を活かす』の図解・改訂版。
「コミュニケーションを通じて主体的な人の創造にたずさわる」全ての人がビジネスから医療、教育、スポーツ指導などのさまざまな領域で多様性を乗り越え、イノベーションを起こしていくヒントを提供する最良の入門書。
『新 コーチングが人を活かす 』 書籍紹介記事
第1回 はじめに
第2回 SKILL 異論反論を大切にあつかう
第3回 SKILL チームで"問い"を共有する
第4回 SKILL キーパーソンと徹底的に対話する
第5回 SKILL "横の対話"に一歩踏み出す
第6回 SKILL おたがいの違いを愛する
「#新コーチングが人を活かす」でコンテストに掲載されています。
「なぜ頭でわかっていることが行動に移せないのか?」
マネジメント層が抱える課題に突破口を開く
おすすめの一冊: 『コーチング・マネジメント』
人と組織のハイパフォーマンスをつくるコーチング・マネジメント
著者:鈴木 義幸 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
本格的にマネジメントにコーチングを取り入れたいなら、まず最初に読みたい1冊。
「なぜ頭でわかっていることが行動に移せないのか?」
「なぜ決めたことが実行されないのか?」
「なぜ組織は変わらないのか?」
マネジメント層が抱えるこうした課題に突破口を開くべく、「人と組織のハイパフォーマンスを引き出すマネジメント手法」として、コーチングの本質から実践的応用までを日本コーチング界の第一人者が紹介。
上司、部下、同僚とのコミュニケーション アプローチでお悩みの方へおすすめの一冊:
『図解 コーチング流タイプ分けを知ってアプローチするとうまくいく 』
著者:鈴木 義幸 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
コミュニケーションスタイルに着目した4つのタイプを軸に、相手のタイプに合った関わり方を解説。コーチングの持つ「可能性をひらく」というスタンスを体感できる1冊。
コントローラー:行動的で自分が思ったとおりに物事を進めることを好む
プロモーター: アイディアを大切にし、人と活気あることをするのを好む
サポーター : 他人を援助することを好み、協力関係を好む
アナライザー : 行動に際して多くの情報を集め、分析、計画を好む
その他の2021年おすすめの本はこちら
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