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2019年Hello1103活動報告②

 1.  2019年のHello1103ライブ
  - 内訳
  - Regular SetとAmbient Set
  - サラウンドシステム
  - Hello1103配信ライブ

 2. リリース関連
 - 内訳
 - 即売会・イベント

 3. VJ活動
 - 内訳

 4.  まとめ 2020年に向けて

1.  2019年のHello1103ライブ

都内の会場を中心に配信ライブも含めて44回のライブを行いました。
イベンターの皆さんには多くの素晴らしいライブ企画に呼んでいただき感謝です。

- 内訳

Hello1103 2019年活動報告 - Hello1103_ページ_1

Hello1103 2019年活動報告 - Hello1103_ページ_2

2019年は技術系の配信ライブも始めました。(後述します。)

Regular SetとAmbient Set

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Hello1103は2019年7月より従来のラウドなライブセットとは別に静謐なAmbient Setを開始、年内に5回のライブを行いました。
従来のライブハウス以外にカフェ・レストラン・アートスペースで楽しんでいただけるセットです。2020年もオファーをお待ちしております。

サラウンドシステム

2019年5月11日大宮ヒソミネにて、2019年始から暖めていたサラウンドのライブに挑戦しました。
この日のために新曲を書き下ろし、既存の楽曲もサラウンド用に再MIXをしました。ホールの反響が予想以上に強かったりと苦戦した部分もありましたが、いつものステレオライブとは一味違ったサウンドになりました。
特に印象深かったのは、音場が面から立体になることにより今までのミックステクニックで作っていた擬似的な「広さ」が崩壊することと、ミックスの「奥行き」だけでなく手前にも音場が広がること。文字に起こすと当たり前に感じるのですが、その音場を音楽的にどう使うかは研究の余地が大いに残されているように思います。

親身に協力してくれたPA山口さん、本当にありがとうございました。来場の皆さまに喜んでいただけて励みになりました。
実際に挑戦したことで得られた課題は多く、また研究を重ねてサラウンドのライブを行いたいと考えています。



Hello1103配信ライブ

2019年は前年にはじめた配信ライブの技術が安定し、ゲストをお呼びした生ライブの配信が可能になりました。2019年末時点の規模ではソロまたはユニットのゲストをお呼びしての二部構成が多いです。

2019年にHello1103配信ライブ Hello1103 Live:Onlineにご参加いただいたアーティストの皆さま、本当にありがとうございました。

3/29 yumegiwaTone 
4/27 Takaaki Izumi
5/24 DNAAK
6/30 Heidi (MARY BELL PROJECT)
7/28 ⍴⌠⎰⊺⍴⊺⌠⏥
10/26 Tia Rungray ※会場設備不具合により後日配信
11/30 34423
12/15 Heidi ※ more recordsから生中継

※各回アーカイブがありますので、是非ご覧ください。
↓この動画から飛べます。

私たちの配信はリハーサルスタジオを借りて制作していますが、12/15のEP"aruhi"のリリース企画では大宮more recordsから配信ライブをお届けしました。

また、ヒトミによるトラックメイキングの配信やyukakoによるVJ素材制作の配信も始まりました。周囲の方に良く質問されるような技術にまつわる配信は2020年も積極的に行っていこうと考えております。


リリース関連

2019年はシングル1作品をデジタルリリース、EP1作品をフィジカルとデジタルでリリースしました。それに関連してMusic Videoは4作品制作しました。

- 内訳

Hello1103 2019年活動報告 - リリース

「時の木」と「楡の夢」はEP”楡の夢”(2018)収録曲です。
「時の木」MVは楽曲の雰囲気に合わせて、以前撮影した自然の映像を使用しました。
「楡の夢」MVでは絵師の髙江田ハサミさんとコラボしました。After Effectsで制作した幾何学の映像以外にVJソフトのResolumeを使用して生成したノイズや抽象を重ねています。
「春と眠り」はTakaaki Izumi主催 “sayonara compilation” (2018) 収録曲で、コンピのダウンロード期間終了に伴いシングルとしてデジタルリリースしました。MVでは植物の抽象映像を用いており、Hello1103らしい色彩感覚とスローな表現が観られます。
シングル "aruhi"はその曲名が表題となったEP "aruhi"のリリースに先行する形でデジタルリリースしました。
MVは実写をもとにした抽象で、その手法についてはVJ素材制作配信の後半で解説があります。
EP ”aruhi”はHello1103 Ambient Setの楽曲を中心に作られた静かな5曲の楽曲集です。「Snow of Ashes」のゲストボーカルとしてMARY BELL PROJECTのHeidiさんをお招きしました。またマスタリングをChihei Hatakeyamaさんにお願いしました。
CD版は好評をいただいて、リリース後一部店舗を除き完売してしまいましたが、2020.4.24に未収録曲を追加した完全版ミニアルバム”aruhi”がCat & Boniroからリリース予定です。

- 即売会・イベント
毎年春と秋に参加していたM3がHello1103のリリースの良きタイミングになっていましたが、2019年は春に落選、秋のみの参加でした。(秋でのリリースがEP”aruhi”でした)

3. VJ活動

2019年も多くのアーティストの皆さんからVJとして呼んでいただきました。
計62企画で演出に携わらせていただきました。

Hello1103 2019年活動報告 - VJ Hello1103_ページ_1

Hello1103 2019年活動報告 - VJ Hello1103_ページ_2

Hello1103 2019年活動報告 - VJ Hello1103_ページ_3

NEPOのステージ映像システムを構築した関係でNEPOでの演出の機会が増えました。mouse on the keysの恵比寿リキッドルーム公演や代官山UNIT公演、NUL.の渋谷O-West等の大きな会場の演出の機会が増えた2019年でした。rakiaさん経由でいただいた月結の紀尾井町小ホール公演も記憶に残りました。

またRubber Johnny「オトナベイビー」Music VideoにVJ参加しました。

会場は京王堀之内time Tokyoで、この撮影の経験が2020年2月リリースのHello1103のMusic Video“Enthusiasm”のヒントになりました。

4. まとめ  2020年に向けて

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2019年はRegular Setの他にAmbient Setやサラウンドライブなどライブでの展開が多く、またたくさんの良企画に呼んでいただく中で、まだまだHello1103としてライブでの表現活動をやる意義があると気付いた年でもありました。
2020年は従来のライブセットとともにクラブタイムにも出演できるようなサウンドを作っていこうと考えています。VJはジェネラティブを積極的に取り込んでいきます。
制作に関しては敬愛するアーティストとのコラボも積極的に行っていこうと考えています。

2020/3/1 M3 2020春にてGargleとのスプリット “Angraecum EP” リリースします。どうぞよろしくお願いします。

2020年も皆さまに楽しんでいただけるように表現を磨いていく所存です。どうぞよろしくお願いします。


2019年活動報告①はこちらです。
※①②ともにメイン画像はセオサユミさん撮影


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ハローイチイチゼロサン / Hitomi (Trackmaker)、yukako (VJ)による電子音楽ユニット。 有機的なデジタルサウンドと叙情的な旋律、潜在意識を具現化したかのような映像表現を用いて非日常の空間を表出させる。 https://hello1103.com/
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