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ニューヨークのCBDと不老不死の話

いつか感情を好きにコントロールできるようになったら、好きも楽しいも悲しいにも価値がなくなっちゃうのかな?

などと思った、という話です

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5月からニューヨークにいるんですけど、そこら中にCBDがある。

CBDは簡単に言うと大麻からリラックス成分だけ抜き出した、みたいなものらしい。最初知った時は大麻ってやばくない?と思ったけど、大麻の中でもハイになる成分はTHCという別のものらしく、CBD単体だとリラックスだけできるらしい。そしてCBDは依存性がないと言われていて合法

※「らしい」が多いのはインターネット訂正警察が怖いからなので詳細は調べてどうぞ

そしてニューヨーク州ではこのCBDを使ったリラックス専用のチョコレート、グミ、ジュース、とかがたくさん売ってる。

左はグミ、右はチョコ
こういうのがレジ横にたくさんあって主にブラウニーやチョコが多いけど飲み物やオイルとかも普通にある。リラックス!て売り出し方らしい。

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不安って、嫌ですよね。私はまあまあ嫌です。
落ち込むのもやだ。 

早く移動できるようになったらいいなーって思うじゃないですか。
車輪、エンジンとか発明しますよね。 

髪の色、形変えられたらいいなーってなったら
ブリーチ、パーマ、ミノキシジル発明する。

健康、なれればいいですよね。
サプリ、予防接種、手術、延命治療、たくさん発明してます。 

感情、コントロールできるようになったら、いいですよね。
発明、しましょう。

というわけできっと未来は、私たちは望む時に楽しくなれて、
望む時に集中できて、望む時に休めるようになるのではないでしょうか、と想像が膨らむわけです。
(大麻ビジネスに早くから投資していたPaypal創設者ことダイエットコーク大好きお兄さん(個人の見解です)ティールはんバイオ系にも投資してるし。)

ねえでもそうなったらさ、日中8時間はハッピーな気持ちにして、
帰ったらリラックスピルとかオキシトシンとか増やして、
寝る時はセロトニン増やして、
って きっと全部コントロールできちゃうね。

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セルフコントロール、という言葉はポジティブな響きである。

特にビジネスや公共の場では感情的であること、よりも論理的であることに価値を置くとが主流のようで、まあ身体を意のままに操りたくなるのもわからなくはないです。

ただ私はなんとなく、何もかもコントロールしようとするのなんとなく気持ち悪いなあと思うので、
感情をコントロールできるようになった未来のみんなは、いつかテックを超えて沸き起こる知らない気持ちに戸惑えばいいなとか想像しています。

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CBDを見て未来を考えたりするこんな時、不老不死になりたいなと思う。

これから私たちは私たちをどう変えていくのか、
私たちの最後の一人が死ぬまでを知りたくてたまらないけど、
私は死んでしまうらしいので、それを見られないのがとても悲しい。

みなさんはどう思いますか?
CBDとかこれから増えていくけど、使う?
それは眠れない時にカモミールティーを飲むこととどう違う?

私たちの発明はどこまでいくのか?
最後まで見たいと思う?
それとも人生は有限のほうがいいと思う?

ご意見お待ちしています。

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ちなみにニューヨークでは3ヶ月ほどおばあちゃんとルームシェアの予定なのですが、おばあちゃん(61歳)が保守的かつ過干渉気味(元気?って聞かれてまあまあ、と答えたら「そんなティーンエイジャーみたいな態度meanすぎるわ!」って怒られた)

なので耐えかねてGoogle NY HQの横でTinder起動してみたけど「私たちカップルと一緒に3人で楽しみませんか?」みたいな人からしかいいねがこなくて声に出して「くそっ」って言いったりしています。毎日がんばってます

8月には帰るのでお土産のリクエスト、いつでもどうぞ

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岩岩パニック ごろごろ

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Pentax 67 ii おたよりは hellmotelayako[at]gmail /だいたい同じの差分はてな http://hellmotel.hatenablog.com/
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