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起業に向けた想い 第1弾

みなさん、こんにちは。平六です。

今日はTwitterを見ていたら自分の母校の高校を買収した慶應生の話がトレンドに出ていましたね。色々と賛否はあるようですが、私としては彼女の行動力は素晴らしいなぁと思っています。(以下記事)

中2で起業、高1で母校買収した慶応生の正体
仁禮彩香「私たちが日本の教育を変えていく」


そんな中でこんなコメントを目にしました。

『裕福な家庭の出身だからそういうことができるんだ』
『金持ちに生まれたから買収なんかできるんだ』


そういった意見があるのも全てが間違っているとは思いません。事実、高学歴のお子さんの家庭の世帯年収は高い傾向にありますし。
確かボクシングジムのb-monsterの塚田美樹さんも同じような批判を受けたことを記憶しています。(間違っていたらすみません…)

でも彼女たちをはじめ、新しく挑戦している方々はお金があったから成功しているわけではないです。
これは僕自身起業に向けて試行錯誤している中で感じていることです。今回はその辺りについてさらっと触れていきたいと思います。

何事も挑戦するために必要なのはビジョンと仲間!
お金なんて二の次で構わない。

ビジョンがなければ続かない

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何か新しいことを始めることはとても疲れます。しんどいです。
なぜなら始めなくても生きていけるからです。

でもそんな思いを超えてまでやり抜きたいビジョンを掲げることが大事なのです。
よくイシュードリブンとビジョンドリブンなんて考え方がありますが、正直どちらも『自分が何を本気で取り組みたいのか?』でしかないように思います。

僕は現在20代の社会人が自分の可能性を広げ世の中に貢献しやりがいを持って生きていけるようなプラットフォームを作っていますが、それは自身の実体験に基づいています。

取り組んでいることについては今後別の記事などで語っていきたいと思いますが、僕は本気で世の中を変えたいと思っています。
だから仕事が24時に終わろうが、このビジョンを達成するべく資料を作ったり次のアクションを考えています。

僕にとってはこのビジョンが、辛い時や苦しい時の道標のような存在です。
何かやりたいと考えている皆さんは、このビジョンをしっかりと考えて見ましょう!

1人では難しい、仲間に頼ろう!

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もしかしたら、起業なんて1人でやるものだ!って考えている方もいらっしゃると思います。
でもそんなことができるのはスーパーマンだけです。僕のような一般人ではどれだけビジョンが明確でも途中で心が折れてしまいます。

そんな時にそばに友人がいたら、仲間がいたらどれだけ心強いことか。
今僕の取り組んでいるプロジェクトには10人程度の仲間がいます。僕が掲げたビジョンや想いに賛同し真剣に意見をくれます。
僕にはない観点や知識を提供してくれます。

足りないものを自分が作り出す必要はない。埋めてくれる人を探せばいい。

これは短い時間の中でプロジェクトを遂行する上でとても大切なことです。どんどん人に頼る。
もし自己満足を優先し1人で抱え込んでいて、それが原因で全体が崩壊したら、そんな寂しいことはないです。

優先するべきは自分が活躍することではなく、プロジェクトを成功させること。

これを常に仲間と意識しあって取り組んでいます。

お金は二の次で構わない

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これは実際に起業をやっていて感じることです。
熱意とそれに見合ったアウトプット持って提案すれば、誰かが賛同し助けてくれます。また、今の世の中にはクラウドファンディングという有難いサービスまでいます。

そして大抵のビジネスが、お金があればできている・成功しているなんてことはありません。もしそうであれば大企業が全て網羅しています。
本人がどれだけ全力で取り組んでいたのか、それに尽きます。

だから冒頭であげた方々も仮にお金がなかったとしても、必ず成功しているはずです。(きっかけがあったかは置いておいて…)
お金ももちろん大事ですが、それ以上にビジョンと仲間は大事だと思います。

終わりに

いかがだったでしょうか?正直な話、僕自身もまだまだ走り始めたばかりで成功しているわけではありません。

しかし、起業に向けて頑張っている中で今回仁禮さんの記事を拝見し自分なりに感じたことを発信してみました。

ぜひ皆さんから忌憚ないご意見をいただければ嬉しいです!
最後までお読みいただきありがとうございました!

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