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愛は欲しい形ではこない。けど、しっかり受けとる。

みほです。

結構前になるんだけど、
あるセミナーで隣になった人と
いろいろしゃべったあとに

「隣の人に、どんなことを
 助けてもらえそうですか?」
「隣の人はどんなサービスを
 提供できそうですか?」
「隣の人をどんな人に
 おすすめしたいですか?」

というのを考えるワークがあって。

わたしは短時間だけど
そのとき隣に座ったAさんの
言動を思い出しながら、
必死にいいところや
こんなサービスがあったらいい
こんな人にAさんをすすめたい
と力説したわけさ。

次にAさんが
わたしのいいところや
サービス、おすすめしたい人を
伝えてくれる番。

わくわくして
聴こうとしていたら
Aさんは一言、こう言った。



「自分が開催するイベントに
 若い人を連れてきてほしい」



え。




それって、つまり、
わたしには
いいところもサービスも
おすすめしたい人も
何もないってこと???


みたいな。

いや、なんかさ、
わたしが今後に使えそうな
アドバイスをしてもらう
狙いのワークじゃないの???

そんなにわたし
何もない???

と、すごいショックだった。


だけど・・・
そのことを今になって
ちょっと客観的に
思い返してみると


「わたしは集客ができる」
「わたしには人脈がある」
「わたしにはいいご縁がある」


という風にも
受けとれるんじゃないか。

それは
「わたしが」
持ってるものなんじゃないか。


結局
何を言われようが
何を言われなかろうが
わたしの受け取り力次第。
わたしの受け取り作法次第。

勘違いだっていいのよ、
だって真実なんて
誰にもわからないんだから。

でも、どうせだったら

わたしがハッピーになる勘違いを。
わたしが前向きになれる誤解を。
わたしが周りを幸せにできるような
思い込みを。
わたしに力が湧いてくるような
受けとり方を。


愛は、いつでもそこにある。

欲しい形でこなくても
しっかり受け取る。

そんな受け取り作法を
あとから思い返してでもいいから
実践していきたいなと
思います。

みなさんは
「え?」って思ったことや
ちょっぴり傷ついたことに
無理やりでもいいから
どんな愛を感じられそうですか?
その愛を、受け取れそうですか?

みほ

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