８月１５日　夏休みを終えて

中で１日のテレワークを挟んでおよそ１週間の夏休みが終わった

このご時世ではあるが帰省しており今は帰宅して

夏休み前に残した洗濯物、明日の茹で卵セット、アマゾンで生活用品ぽち、ストレッチをして

明日からの現実に備える、。

あとはこの夏休みをザッと振り返って心に区切りをつけて眠るとしよう。

夏休みしたこと
・帰省
・家族集合した
・幼馴染〜大学の友達と会う
・彼女と会う
・ドライブした
・離島に行った
・自然に触れた
・都会に触れた

今思うこと

あと何回だろう。

友達と気兼ねなく自分のスケジュールだけで予定を合わせて遊べることを。

それぞれに社会人になっての悩みがあること。

苦しい業界で働いている中でもポジティブに生きている人もいれば、
一見華やかに見える業界でもできるだけ楽に働こうとしていたり、
鬱になっている人もいた

社会人ってなんなんだろう。
久々に帰ると街が変わっていたり、人が変わっていたりする。

自分が歳をとっているように同じ分だけ周りも歳をとっている。
若さとは。挑戦できるキャパを最大限に使える期間だと思っているけれど
その残された時間も残りわずかだということを実感した。

けれど、
何かに挑戦すること＝正義ではないとも思う。

その残りわずかな時間に焦って何もかも灰色に見えるなら
今の現状の幸せを感じて、その幸せを維持できるくらいのスローペースで
過ごしてもいいんじゃないかと思う。

ちょうど1年前はコロナで苦しみ、
友達とも会えずずっと天井を眺めていた。

けれど、そこから復活していろんな友達に会えて、
話して、いろんな価値観に触れることができて
本当に幸せだ。

今ある命もありがたいし、友達も家族も恋人も全てがありがたい。

１週間仕事という現実から離れて見えてくるものがあった。

やっぱり自分は目立ちたいのだと思う。

だから、今の所属する会社でも目に見える成績をとりたいし

会社以外でも事業をして社会に価値を提供していきたい。

今はその欲求に従順にいけばいいと思う。

あくまでも、「悪目立ちではなく、良い目立ち方が前提」

自分の限ある人生を、長いマラソンのようにペース配分も大事だけれども

今思いっきり走り抜けてみようかな。そんな気分。

すごくポジティブにしてくれた周りの全ての人に感謝。

このエンジンをいろんな人に伝染させていけますように。

行動と挑戦の量を増やしていこう。

今久しぶりに高橋優のBERIGHTを聴いている。

「僕らにいまできることを一つずつ」

明日からも最高の１日にしよう