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#読書 『紹介の連鎖が永遠に続く㊙人脈活用術』

今回も、読んだ本について少しアウトプットしていきます。

・お客様を集めたい人
・”自分”にお客様をつけたい人
・営業マン、フリーランス、会社員、接客、、、
あらゆる「仕事」をしている人におすすめの本。

前回の記事:

前回、いきなり5章から入りました。

そのくらい私にとって大切な章だと思ったからです。
そして、第5章で書かれているだけでなく、5章まで全体を通して、ギブアンドテイク、win-winの関係、そしてそれは自分からgiveすることを伝えています。

今日は、最初にさかのぼり、1,2章を紹介します。

Part1 ネットワーキングの基本

-Chapter1 【「関係」を築く 人はみなネットワークの中心にいる】

ネットワーキング:人と人とを一定期間で組み合わせ、お互いに利益のある、ギブ・アンド・テイクの、ウィン・ウィンの関係を作り上げること

「痩せたいわぁ。あなたはどうしてそんなにスリムなの?」「いいもの知ってるの。これ、良かったら使ってみて」「今度買ってみるわ!」
こんなやりとりはありますよね。
このやりとりは人と物を繋げていますが、人だったら「いいダイエットコーチがいるのよ」とかですね(^^)
さっきの例も、知り合いから買ってる物を勧めて、そのまま知り合いを勧めるとかですよね。

買ってもらった人、買った人どちらも嬉しい絵が浮かびますよね(*´꒳`*)

ネットワーキングの黄金律
ほかの条件がすべて同じなら、人は知り、気に入り、信用している相手に仕事や紹介を回す。

まず前提として、「ほかの条件がすべて同じなら」とあります。
つまり、質が良いのは前提としてですよね。
私はまだシェアハウスを作っていない段階なので、ここの力をつけていかなければいけません。

そして、ものがいい前提で、
知ってもらい、気に入ってもらい、信用してもらうと
仕事や紹介をもらえるということですね。

-Chapter2 【正しい質問 ネットワーカー最大の武器】

「セールスでは、質問をする人間が会話をコントロールする」

自分からどんどん話すのではなく、「正しい質問」で相手に話してもらう。

自分に興味を持ってくれて、気持ちよく話させてくれる人とは居心地がいいですよね!!

でも「正しい質問」って??
となりますね。
一部だけご紹介します。

 ネットワーキングのための10の質問集(一部)

①どうやって今の仕事に就いたのですか?
②その仕事の一番のやりがいは何ですか?
③あなたやあなたの会社と、競合相手との一番の違いは何ですか?

などなど・・・

これらは、フィール・グッド・クエスチョンと呼ばれ、気持ちよく答えられる、同時に相手の考え方にも迫れる質問で、1回の会話で10個のうち2つ3つを使うのがポイント。初対面の相手でも話が止まらなくなる質問の仕方として挙げられています。

質問の目的は、詮索ではなく、相手との絆を作ることです。

他にも、相槌や相手に合わせて質問を修正するポイントなどが書かれています。


次の3-8章は実践、9-13章は応用、14-17章は循環させることについて書いています。

まだ読んでいる途中ですが、
コアとなる「ギブアンドテイク・ウィンウィン」の関係を基本に、いろんな考え方やテクニックが書かれているので、営業マンはもちろんのこと、自分でお客様を集める、”自分”にお客様がついてほしいと思う方にはとても勉強になるのでは?と思います。


はりねずみのひとりごと

1日最低15分読書の時間を作っていますが、それでは到底読み切れそうにない、、、

もう少しスピードアップせねば、と思っている。

よし、思い立ったが吉日!いや、吉時!笑

今この投稿ボタンを押したらまた読もう!笑


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