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オンラインで世界は広がる

今回も出版チャレンジ!9日目に突入し、気づくと作った見出しの半分を超えました!(正確にいうと、わたしにインタビューをしてくださった方が見出しをわかりやすく作ってくれました(笑))「読んでくれている人がいる」ということは、書く力になりますね。ありがとうございます。

【スキマを埋めて自分らしく生きる人を増やすプロジェクト】。今までの記事はこちら

今回は、ステップ3「オンラインでリアルな交流」というテーマの中の最後「オンラインで世界は広がる」についてです。

ビデオ通話や音声などのオンラインで交流が始まると、よりリアルに近いと感じることが増えてきます。やっぱり、人の声を聞いたり、顔を見て話すことって、感じられるエネルギーが違うということですね。

私としては、リアル出会うよりもオンラインでリアルな交流の方が、とっても気楽に話すことができます。おそらく、自分が安心する場所で話せるということも影響しているかもしれないと、最近、つくづく思います。

同じ空間であるリアルな場だと、ここまで想いを伝えることはできないです。なかなか安心安全の場であると認識することが難しいのかもしれません。

今のわたしと子供たちの成長があるのは、オンラインでのつながりがあったからこそ。同じ空間を共有するリアルな場では、絶対に会えなかったと思う人と出会い、繋がり、情報を得ることができたから。

だからこそ、全く知らない場所へ移住することも、リモートで働くことも実現できたのだと思っています。

オンラインのリアルな交流は、チャットやメールとは違って、よりその人の人となりを感じることができます。

「○○会社の高橋さん」ではなく、「高橋さん」という個人と個人でつながりやすくなってきていますしね。


オンラインで個人と個人がつながることで何が生まれるのか?


私自身は、

今いる場所で働くということ。
今いる場所で学ぶということ。
今いる場所から社会とつながるということ。

につながっています。


「オンラインでつながった人と仕事するなんて怖くない?」


と思いますよね。もちろん、見ず知らずの人とは仕事はしません。逆に、オンラインだからこそ口コミが重要です。

きちんとしたお仕事につながった方は、講座の講師だったり、お世話になっている方からの紹介だったり。という口コミのみです

コロナ後は、オンラインで就職活動も目にする機会が増えましたけど、履歴書だったり、いろんな資料揃えて資格あるかとか…いろいろ必要なこと多いですよね。わたしもちょっとだけ就活しましたけど。

オンラインでテレワークの就活もしてみて感じることは、やっぱりオンラインこそ人とのつながりが大事だということです。オンラインでつながっているときしかわからないわけですから、相手の顔が見えない時間、きちんと仕事をしてくれるかどうかは信じるしかないですからね。


だからこそ、オンラインこそ、人との信頼がないとできないと思っています。


ただ、このつながりができてくると、住んでいる地域や国を超えてつながることができます。ちょっと大袈裟にいうと、世界中の人の中からあなたにとって、安心できる人とつながることができるということです。

といっても世界中となると、あまりにも途方もない数字になって想像しにくいかもしれません。でも、今の状況が本当に辛くて追い詰められるような状況であれば、諦めることはないということです。オンラインを使えば。

オンラインならではの人とのつながり方を身につけることは、必然的に、あなたが生きていく世界を広げることになります。

いきなりつながることは、誰でも怖いし難しい。だからこそ、スモールステップで少しずつつながっていくことが大事ということですね。

ひとり親でも、不登校でも、学ぶことや働くことを諦めないでやっていることをシェアするための活動費として使わせていただきます!