3ヶ月と種まきの関係性

今まで仕事をしていてどの仕事でも共通すると感じていること。それは、3ヶ月という時間と種まきです。3ヶ月って短く感じるかもしれませんが、この3ヶ月で残りの1年間の自分と仕事の関係性が見えてくるような気がしています。

そして、種まきも、大体3ヶ月で芽が出てくるという感じです。相手の方に声をかけて反応がでてくるのに3ヶ月くらいで動きが見えてくる感覚です。

なぜ、そういう期間でみるようになったのか？

というと、「1年間でどう対応するのか？」を単年度で考えることが多かったからだと思います。

そのため、1年後はここを目指しているから、逆算してこの時期に何をしたらいいのか。だからこそ、スタートからの3ヶ月は種まきの時間で、とにかくつながりを作るみたいな感じです。

そこで、芽が出る。つまり、つながりができてくる人。芽が出なければ、次に何をしたらお互いに歩み寄れるのか。の繰り返しです。

もちろん、芽が出るのに3ヶ月以上時間がかかる方もいます。でも、不思議と周りの空気を感じているのか、ふっとつながりができることもあるんですよね。世間で言う引き寄せという感じかもしれません。

この感覚は、過去の仕事だからこそだと思っていたのですが、やっぱり同じのようです。

3ヶ月の期間の種まきは、いかにつながりを作るのか？

今は、個人で活動していますから、

いかに私の活動をしっていただくのか？

ということですね。

なかなか知っていただくことって難しいなと日々感じているのですが、まだ、スキマの世界について発信しだして1ヶ月たったくらいですから、

まだまだ、知ってもらえなくて当たり前じゃん！

と今更気づいたところです。（遅い…）

ということで、2ヶ月目にはいり、コツコツ、スキマの世界のInstagram専用アカウントを動かし出したし、YouTube、インターネットラジオ、そして、Podcastも動かし出しました。

自分が発信したものをSpotifyやAppleのPodcastで配信スタートしたんですけど…なんか、自分でやったことなのですが、かなり驚きました。

「こんなに簡単に発信できるなんて！」

そんな感じです。

ちなみに、こちらがAppleのPodcastです。びっくりですよね。

‎Apple Podcast内のスキマの世界

Spotifyの傘下であるAnchorで配信をおこなって、そのリンクを他の配信のところに連絡することで、Anchorを更新すれば、すべて更新されると言う仕組みなんです。

だから、今、私はAnchorで発信すると、Spotify、Google、Appleなどなど、に同時にシェアされるんですよね。つまり、音声配信に関わっているスタッフさんが私以外に6人くらいいるみたいな感じですね。

すごいですよね。連携できるって。

残り2ヶ月でどこまで私の活動を知っていただき、スキマの世界の人に届けられるのか？
スキマの世界の人に届くことで、お互い応援できる関係になるために、何をしたらいいのか？

と、毎日いろいろ考えているんですけどね。

これが経済的にも成り立つことで、私と同じように外に出て思うように働けない人にも、1つの経済的な手段ができるんじゃないかなと思っています。どんなにいい活動でも、生活できなくなったら続けられないですからね。

活動と生活がバランスよくいい方向に行くことも発信できるように。それが私のもう一つのミッションでもあるので、並行してコツコツ続けたいと思います。

応援よろしくお願いします！