見出し画像

【 あなたは、自分のインスピレーション(直感・ひらめき)をどこまで信じることができますか? 】

突然やってくる
「これだ!!」という感覚
ないだろうか??

私には、まあまああるのだが・・・。

それでは、それがあったとして、
その「これだ!!」という直感を
自分でどこまで信じることが出来るだろうか?

そして
家族・友人・恋人にそんな「直感」の話はできるだろうか?

時代のずっと先のことや、
始ったばかりの人間関係の行く末を、
もしもインスピレーションで感じ取ってしまったとして、

現実的に起こっていないその時点で、
あなたの話にきちんと耳を傾けて聴いてくれる人はかなり少ない。

しかも、今の時代の常識から大きくかけ離れ、
事と次第によっては、それが180度くつがえるような未来図や、
出逢ったばかりの人との人間関係が、行く先で、
建設的で無いものに発展するだろうことを、
直感でキャッチしてしまったとして、

そんな話を、まだ起こっていない段階で、
身近な周囲の人に話すことは、
自分自身の人格を疑われることに直結する可能性もある。

周囲からどんな目で見られるだろう??
周囲はどんな反応を示すだろう??と、
そもそも、話すこと自体をためらうい、
自分の胸にしまい込んでしまうことも多いだろう。

仮に、話せたとして、
「おかしなことを言っている」とか、
非難や否定をされるようなことを言われたり、反応があった場合、
それでも自分自身の直感をまっすぐに信じ続けることはできるだろうか?

誰にも受け入れられない、共感して貰えない状況下では、
自分のインスピレーションに自信がなくなり、
キャッチした自分自身がおかしいのでは無いか?と自らを自らで疑い、
自分を否定する。

周囲と同じであることの方が「生きやすい」
無意識のうちに、自分のインスピレーションで捉えたそれを、
見ないふりをしてやり過ごすことも多いのでは無いだろうか?

しかしながら、どちらの方向へ進んだとしても、
自分には確実に見えている世界を誰とも共有出来ず、
モヤモヤした思いを抱えたまま長い時間を過ごすことになる。

そして、ずっと先の未来で、それが現実になったとき、
やはりあの時にきちんと伝えていれば良かった・・・💦
更には、自分だけであっても、捉えたその情報を信じ、
それに必要な行動を取っていれば良かった・・・と後悔することになる。

こんな経験を本当に山ほどしてきた💦
きっとこれを今、ここまで読み進めてくれた人の中には、
同じ思いをして来た人が沢山存在するのでは無いか?と思う。

そんなあなたと私自身に言いたい。
もうそろそろ気づくべきだ!
そのインスピレーションは、誰が共感せずとも、
他の誰かが疑い、非難しようとも、
自分自身だけは「それを信じきるべきなのだ!」と・・・。

他の誰かにとって、不正解である事が、
必ずしも自分の不正解では無い。

その逆もまた然り・・・。

自分自身にとっての「正解」は、
自分のこころが
「これだ!」と感じた「それ」なのだ!と言うこと。

その後に「だけどな~」が頭(思考)で始ると、
「迷い」のループへと迷い込むことになる。

そして熟考すればするほど疑念が深まり、選択できなくなる。

つまり、これが、自分自身のインスピレーションへの疑念。
自分を疑い、信じられなくなることだ。

これまでに、何度も自分の直感を、
最後まで信じてあげられず、
後悔をしたことのある人になら分かるはず!

そろそろ
「自分のインスピレーションに全幅の信頼を置き、
信じてみる」

これが、自分にとっての間違いの無い「正解」だと言うこと。

周囲の人々があなたのインスピレーションを信じていないことが問題なのではない!

あなた自身が、自分自身をまるっと信じてあげられていないのが、
全ての根源!

これからは常に、自分自身のインスピレーションを信じ、
それに基づいた選択をしよう!!

是非、そんなあなたもご一緒に!😄

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?