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自由に人生を運ぶコツ

自由に人生を運ぶコツ①
社会のルールを包括できる自分ルール

まずは、自分自身が「社会のルールを包括できる自分ルールを持っている存在」であれば、人生はもっと自由になります。

自分のルールが社会のルールより高く設定されていたら、社会のルールをクリアするのは容易くて、自分にとっても周囲にとっても安心・安全な存在にもなれて、何より自分自身が生きやすいのです。

実は、ルールを守らないことが自由なのではなくて、簡単に社会のルールを守れることが、社会のルールをまるで自分(自由意志)で決めたかのように守れるということが、より自由であることを、今まで誰も教えてはくれなかったのではないでしょうか?

大勢の人々が、これからもっと生やすい社会になる可能性。

それは、自分自身のなかにこそあって、社会のルールを重荷に感じることなく、楽々とクリアできることを楽しめる人生が自由と言えるのではないでしょうか。


自由に人生を運ぶコツ②
目標がノルマにならない

①でお伝えしたことは、より高いセルフイメージが必要とか、自分の考え方を変えるべきとか、ルールを絶対に守るとか…
そういう意味ではないのです。

そこで、「社会のルールを包括できる自分ルール」って何かということなんですが、

例えば、「より多くの人を幸せにできる自分ルール」だったら、
社会のルールやマナーも包括できてしまうので、悩んでもしかたのない悩みや苦しみを抱える必要もないですし、目標達成できてもできなくても、より多くの人(自分も含む)の幸せを考えるだけで、自分も幸せになるという複利効果まで得られてしまうのです。


自由に人生を運ぶコツ③
人対人の関係性には優劣がない

人が自ら、自分の中に階層をつくり出し、その中でランク付けをする行為の対象となるのは、自分自身でしかありえません。

人は、自分と調和したものを認識します。
相手の中に自分と調和した部分を見つけ出すことで自分自身を認識しているので、自分の中で認識した相手の位置付けとは、自分自身の一部分と相手の一部分との調和によって認識された自分自身の一部の投影にすきないのです。

そして、相手にとっては、認識そのものが違うので、そのランク付けは自分勝手なもので相手には通用しません。
ですから、あなたも誰かが決めたランク付けなんて気にしなくていいのです。

あなたは自分のことが100%認識できますか?
また、自分には相手のことが50%も認識できるでしょうか?
その50%も認識できていない相手のことを"認識できている"という相手の思い込みを、自分が信用していいわけがないのです。

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