260日ごとのbirthday、ツォルキン・バースデーとは
高度な天文学やテクノロジーを有していた古代マヤ人たちは約17種類といわれる暦を活用していました。その中の１つに260日周期のツォルキン暦（神聖暦）があります。そして、ツォルキン暦は儀式や占いに使われていたといわれています。私たちが古代マヤ文明まで遡って、当時の暦の使い方を知ることはできませんが、現在マヤ暦占星術で使われているツォルキン暦の260日周期のリズムには、マヤを宇宙意識と捉えて高次元とつながるリズムがこの13進法と20進法が織りなすツォルキン暦のリズムにあり、銀河の中心からのエネルギーを活用できると考えられています。
この260日周期のリズムが、心のリズムを整えてシンクロニシティを呼び起こし、波動を上げる高次元のエネルギーと関係すると考えられています。
また、ツォルキン暦では、1日のこと・エネルギーのこと・太陽のことをKIN（キン）といい、マヤ暦占星術では、生年月日から算出される生まれた日のKINのことを、KIN（＝ソウルナンバー）といい、その生年月日と同じKIN（エネルギー）の日のことを、ツォルキン・バースデーといいます。
最近読んだ本の中にも、ツォルキン暦はこれからの時代にこそ合っていて、人類にとって必要なカレンダーとして紹介されていました。
みなさんのツォルキン暦愛が高まって、地球の波動が上がっていったら素晴らしいし、嬉しいと思います。
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