見た目について

皆さんこんばんは。弥生仁です。

テレビで甘酒が美肌効果を持つという事をやっていたので、1日に1度夜に飲んでみることにしました。今2日目です。今後効果は出てくるでしょうか。

※ちなみに僕はハイチオールCと亜鉛サプリを1か月間服用していますが、全然効果がわかりません。


僕は男ですし、美容に関してあまり知識はありませんが見た目って大事だなと思います。心底思います。

残念ながら見た目は遺伝の要素が大きく、自分ではどうしようもならない部分がたくさんあります。けれども、コントロールできなくはないはずです。自分なりにいじくる(整形とかではなく)ことで少しでもマシになると信じています。

そんなわけで今日は面食いの僕が見た目について考えていることを書きたいと思います。


芸能人の方でテレビに段々出演回数が増えるにつれて見た目がどんどん磨かれていくのをよく目にします。

女性であれば化粧の仕方などで変化があるかもしれませんが、男性にも言えることなのです。もちろん完全ノーメイクというわけではないでしょうが、それでも何かしらの変化があります。

あと、恋をすると女性は奇麗になるとも言われています。この2つに共通して言えることは「見られることを意識した」ということです。

テレビ業界という特殊な環境だけでなく、僕のような一般人であっても人から見られることを意識すると見た目に変化が現れるようになるようです。

ただ、雰囲気が変わったとか、いい感じになったとか便利で抽象的な日本語に頼る事なく説明すると、が変わってるんです。あと表情

このうち、自分自身でしか変えられないのは表情です。残りにはたくさんのプロフェッショナルがいます。(髪→美容師 肌→エステティシャン 服→アパレルショップ店員など)


実は僕、自分で服を選んで買ったことがありません。(スーツは除きます)

僕は自分でやるか得意な人に頼むかの2択になったとき、まず得意な人にやってもらおうという「外注主義」の考えをもつ人間です。

そのため、ファッションセンスのない僕が見た目をよりよくしようと考えるとき、まずプロやその世界に精通した人に依頼すべきと思っています。


…と、このように書くとあたかも僕がショップの店員さんや美容師さんに自分の見た目磨きをお願いしているようですが

僕は高校の頃から家に存在し続けている服を未だに着ています。

髪の毛は中学生のころから千円カットです。


その理由ですが、自分ごときがファッショナブルな服を買うのが恥ずかしいからです。同じ理由で美容院にもいけません。厳密には1度行ったのですが恥ずかしくて2回目が行けません。アパレルショップのあの雰囲気!美容院のあの雰囲気!僕にとっては海水です。メダカを海水に入れるようなものです。死んでしまいます。

10年間。つまり3,650日もの間、恥ずかしくてそういう場所に踏み込めない僕はある意味なんらかのプロフェッショナルだと思います。なんも得しませんが。

100億パーセント、見た目磨きはプロに頼んだ方がいいという考えは昔から変わっていません。女性であれば自分なりに化粧をするのもいいですが、メイクアップアーティストみたいな?よくわからないですが、そういう人にメイクしてもらったり上手な友達に教えてもらったりした方が絶対にいいと思います。

見た目に関しての目標はシンプルで「自分史上最高の姿」を表現することです。それを評価するのは自分なのか他人なのか人それぞれだと思いますが、それに到達するために知識・技術は誰かが持っているはずです。

誰かの能力はお金を使えば自分に向けることができます。稼いだお金というのはそういう自分が欲しい能力に投資したいものですね。

そんなことを思いながら僕は床屋に面倒で行けず、2週間前から髪の毛が切りたいのにそのまま、というダメ人間丸出しの状態で「1週間が面倒だな~」と思いながら眠りにつくのでした。


ここまで読んで下さり、ありがとうございました。

髪は今週末切りたいと思います。


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