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「リモート研修」のアイディア集と、今日からできる実践方法をハックする

 こんにちは、HeaR株式会社、人事の田島彩名です。コロナウイルスでの先行きが不透明な中、リモートで会社の採用・研修・オンボーディングを検討する企業が増えてきています。

 HeaR株式会社は、こんな時だからこそEX(=Enployee Experience/従業員体験)の向上に着目し、リモートでも円滑に会社の様々な取り組みをできるよう、ノウハウを公開しています。

 今回は、リモートでの研修のやり方について記事にまとめてみました。ぜひ参考にしてください!

リモート研修で絶対に覚えておきたいこと

 リモートの研修をする上で大切なことが4つあります。

参加者の集中力をキープさせるように気をつける
・リモートでも遜色ない、もしくはリモートだからこそできるコンテンツを用意する
・事前準備をして無駄な時間が可能な限りでないようにする
・ファシリテーターと別に一人、「連絡できるひと」を作っておく

 まずリモート研修を行う上で知っておいて欲しいことは、「参加者の集中力は思った以上にリモートでは持たない」ということです。パソコンを開いている状態なので他の作業ができてしまいますし、WEB環境が悪いとそもそも入り込めません。ここの部分を解消できるようなコンテンツであれば、リモート研修は非常に効果的です。

 このような観点で避けたほうがいいのはこのような研修内容です。

避けたほうがいいコンテンツ
 ▼参加者が聞いているだけの座学系、動画視聴系
 ▼複雑なディスカッション(人数が多いほど大変)
 ▼大容量のデータ共有が必要なもの(事前共で個別視聴をする場合はあり)

 また、集中力をキープするためにも、「リモート研修であること」が面白みになるようなコンテンツの準備と、事前準備による空白時間の削減を念頭において設計すると良いでしょう。

 一つ注意点が、ファシリテーターと別に一人、「連絡できるひと」を作っておく、という点です。基本的なリモート研修を回す人(ファシリテーター)は、研修に入った場合、緊急の対応は難しいです。「繋がらない」「やり方がわからない」という参加者が出てきたときの対応ができるよう、もう一人担当者がいると円滑に回ります。


リモート研修のアイディア

 リモート研修を行う際には、インタラクティブ(全員自分から発信したり、意見を聞き合ったりして積極的に参加できる)なものを行うのが満足度を高める鍵です。

 いくつかリモート研修のアイディアを掲載するので、ぜひ参考にしてみてください。

・営業ロールプレイング
 実際にお客様として営業を受ける、営業する研修です。オンラインでの商談はこれから増えていく可能性が高いので、即実践に使うことができます。

・ペア読書
 
二人一組でペア読書。オンラインで自分一人の空間であることを利用して、集中して読むことができるのでおすすめ。仕事に必要な本や会社の課題図書で取り組んでみましょう。

・架空読書会
 
コミュニケーションやとっさの切り返しを鍛えたり、メンバー同士の仲を深めるのにおすすめなのが「架空読書会」です。会社が事前に架空の本のタイトルを提示しておき、それを一人一人『読んだフリ』をして感想を話し合うイベント。ルールは「タイトルしかみんな知らない」そして「前の人が言ったことを否定しない」。思考力が鍛えられます。

・新規事業立案ワーク
 5人1組で架空の会社や事業の立ち上げを行います。会社からある程度の売り上げ目標や方向性を提示しておき、メンバーで事業計画書の作成やリーンキャンバスなどを作ってもらいます。準備時間を2時間とし、その日に全て完成させることが目標。オンラインでコミュニケーションをとりつつ、必要な情報を記入したりディスカッションをする能力を鍛えます。(発表はその場ではなく、後日会社が評価、もしくはプレゼンは別日のほうが集中力が持ちそうです!)

・相互理解ワーク
 5人ほどのチームに分かれて、一つのテーマについて話してみましょう。自分の人生の話、新卒なら会社に入った理由などなど。聞いている人たちはマイクをミュートにして、その人の話を聞いた上で印象に残ったところやメモ、あとから話し手に感想を渡します。

▼リモート時の従業員満足度を高める設計のためのワークシートを後悔しています!ご参考に!

研修の必須アプリ(随時更新!)

・Zoom breakout rooms

 まずはみなさんおなじみZoomです。特に、研修の際はbreakout roomsという機能を使うのがとてもおすすめ。

 簡単にいうと、参加者を最大50のチームに分けることができます。全体への伝達と、小さめのグループワークを組み合わせられるので非常に便利です。

 大人数のディスカッションやミーティングはどうしても集中力が途切れてしまうので、発表などは少人数がおすすめです。

・lino

 ブラウザ上で共有できる付箋ツール。操作も簡単で、メンバーが動かすことができるのでディスカッションやブレインストーミングにおすすめです。

・miro

 オンラインホワイトボードのmiro。無料でほとんどの機能を使うことができ、共有に非常に便利です!



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Ayana Tajima

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CX系スタートアップ、HeaRの人事・広報担当です。#毎日人事日記 更新中。