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noteのコンテストで初受賞―旅する日本語展「企業賞」―

以前から、note内でコンテストなどの募集を見かけては「せっかくだから、応募してみたいなあ」と思っていた私。
実際に、毎日更新している時はちょくちょく応募していた。
昨年後半、毎日更新しなくなってnote熱がやや落ち着いてからは(実生活にウェイトを割かれた)「応募したいなあ」と思いつつも、ちょっと遠ざかってしまっているのだけれども。
(テレ東さんのドラマ関係のは面白そうだな~と思っているのだけど、一切応募できていない)

そんな中、昨年の暮れにうれしい知らせが届いた。
昨年の夏に応募した「旅する日本語展」で、私の作品が「企業賞」に選ばれたとのこと。
最初はいつもどおり、届いたメールをnoteのメルマガ関係かなと思って読み進めたら……「あれ、なんか違う! ウソ!?」となった。
じわじわとうれしさがこみ上げてきて、(あくまで自分の中で)「これは大変なことになった!」と、話しかけてくる娘にも「ちょっと待って! 今、ちょっと大変だから。とりあえず、もう一回メールを読むから!」と一人落ち着きを失っていたのだった。

しかし、せっかく受賞したけれど、noteはあくまでひっそり続けているので、身内やリアルの知り合いは誰も知らないし、知られたくない。特に夫には……noteでいろいろ愚痴ってしまっているので(はは……)。
「これ、誰にも言えないなあ」という。まあ、それもよし。ひっそり受賞させていただこう。

というわけで、「もっとエッセイも書いていきたいなあ」ととても励みになりました。本当にありがとうございます。
受賞したのはこちらの作品↓(「旅する」なのに、実家の話)


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