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USER VOICE vol.006(IT企業 Nさん)

こんにちは、HEAL-3(ヘルスリー)編集部です。USER VOICEでは、HEAL-3を日々ご利用いただいているユーザーの皆様へのインタビューの様子をお届けします。
第3回は東京在住で、IT企業で営業職をされているNさんにお話を伺いました。

健康診断と周囲の不調が、健康への焦りを駆り立てた。

ーー本日はよろしくお願いします。NさんはHEAL-3をご利用いただいていますが、このような運動アプリに興味を持ったきっかけは何かありましたか?
もともと歩いて歩数を稼いでポイ活するようなアプリを自分もかなりやっていたので、それで興味を持っていましたね。特に、健康保険組合で提供している健康増進プログラムアプリがあって、それはよく使っていました。
職場の同僚と協力して歩数を稼いでポイントをもらうシステムなのですが、チームビルディングの一環でも一緒にやっていましたね。職場がIT企業ということもあり、みんな全然運動しないんですよね。みなさんそこに課題意識があるようで、有志で集まってチャレンジしたりしています。
このような運動系のポイ活アプリのおかげで、在宅ワークでも自分を無理やり歩かせるような理由づけになっていたので、そういう意味でもHEAL-3を見つけた時にはすぐに『やってみたいな!』と思いました。

HEAL-3のUI

ーー日常的に運動系のポイ活アプリを使われていたのですね。積極的に同僚の方とも取り組まれていたようですが、もともと運動はお好きだったのですか?
いや、本当に人生で運動をしたことがなくて。小学校から大学まで文化系だったので、運動系の部活動もサークルも入ったこともなくて、体育の成績も5段階で2とかでした。むしろ運動がすごく嫌いで、インドア人間でしたね。
そこから変わったのは、社会人になってからですね。社会人1年目の頃はピラティスやヨガのレッスンに通っていたのですが、ちょうど新型コロナウイルス禍に入ってしまい、教室が開講されない状態になってしまって。それでちょっと、足が遠のいてしまいました。
でも在宅ワークが続く中で、体重増加も気になってきて『何とかして運動しなければ、健康的にも良くないだろうな』と思ったことをきっかけに、ジムに通い始めて筋トレをするようになりました。

ーー今の運動習慣について聞くと、むしろ運動嫌いだったとは思えないですね!
20代前半の頃は健康意識もまったくなかったのですが、年齢を重ねて20代後半になってからは変わりましたね。
IT業界ということもあって、仕事柄どうしてもあまり外に出なくて。在宅ワークが多くなると、久しぶりに休日に外を歩いたらすごく息切れするんですよ(笑)。
加えて健康診断で数値も悪かったり、周囲でも健康的に急に調子が悪くなる方を目にして、そういった積み重なりから『これはなんとかしないとダメだ!』と思いましたね。健康を意識して働かないと、定年まで働くこともできないだろうと危機感を覚えました。

内面とライフスタイルと向き合いながら、何かを継続して頑張れる自分になりたい。

ーー将来のご自身の健康に対して、不安になる出来事が積み重なったのですね。そこからジム通いという行動を取られたことが素晴らしいです。
ジムだと1人で黙々と筋トレをやるので、マイペースに取り組めるところがすごく良かったんですよね。あとは自分自身これまでは飽き性タイプだったので、そんな性格を直したいというのもあって。『何か継続して頑張れるものがほしい!』と思ったときに、筋トレが一番続きやすそうだったというのも、選んだ背景にはありました。
そうして、ランニングやジム通いに関しては社会人1年目から今まで、週3ペースでずっと続けられていますね。平日は仕事終わり8時くらいから10時くらいまで、休日はだいたい夕方からジムに行っています。

ーーその継続力も本当に凄すぎます……!健康意識高く運動に取り組まれていたようですが、食事面も意識されていたのでしょうか?
そうですね。今の時代はプロテインや糖質ゼロ食材などダイエット飯ブームの後押しもあって、結構それに頼っていますね。あとは納豆や豆腐など、基本的にはタンパク質を多く含む食材を積極的に摂っています。
ただ、在宅ワークをしてるとどうしてもおやつが食べたくなるんですよね……。そのため食事制限は続かなかったです。

ーー食事制限せずともNさんの運動内容と食事内容なら、十分に結果にも表れそうですよね。
そうですね。タイミングによっては筋トレの前に5キロくらいのランニングもしていたのですが、その時は1ヶ月3キロぐらいは痩せていましたね。筋トレとランニングを掛け合わせると脂肪燃焼が良いのだろうなと思いますし、体が軽くなった感覚はありました。
今はTOEICの勉強があるので、仕事終わりにカフェや図書館で勉強してから帰宅することが多くて。帰宅時間も22時過ぎになるので、自ずと低糖質や高タンパク質のダイエット食品で軽く済ませることは多くなっていますね。

まるでゲームをクリアする感覚で、ただの日常が可視化されていく楽しさ。

ーーお話伺っているとNさんはだいぶストイックな印象なのですが、HEAL-3を使い始めて、運動習慣に何か変化はありましたか?
そうですね、外に行って動こうという感覚は生まれたと思います。1週間で10キロ歩くミッションに参加したことがあるのですが、ゲームをクリアする感覚でその歩数を頑張って満たそうと過ごそうとしていましたし、自分がどれくらい進んでいるかどうか、ミッション達成のためにはあとどれぐらい進まなければいけないのか、可視化されることを楽しみながらできていたなと思いますね。
出勤前と帰宅する時はもちろん、ジムへの移動時間でも使っていました。あとは営業職なので、出社して客先に行く時なんかも使っていましたね。

ーーゲーム感覚で楽しんでいただけているのですね。可視化される楽しさはどのあたりで感じましたか?
ミッションで項目はかなりあるのですが、自分が何%達成しているかをすぐ把握できることや参加しているユーザー数もわかることですかね。『こういうユーザーさんがいて、どれぐらい盛り上がっているんだな!』と可視化されて、モチベーションにも繋がりました。
あとは可視化と文脈が少し違うかもしれませんが、アバターを自分好みに着せ替えができるところも、まさにゲームっぽいなと思いながら楽しんでいましたね。

ーー他にもポイ活系運動アプリは使われてきたかと思いますが、HEAL-3使いやすさや操作性についてはいかがでしたか?
基本的にはある程度操作していたら『ここがこのボタンでこうやって使えるんだろうな』と直感的にわかりやすかったと思いますよ。マニュアルも探せばありますし、その辺りに不安はなかったです。
ただ、もうちょっとミッションの幅広さがあればうれしいなとは思いますね。いつもやっているのが1週間で10キロのミッションくらいで、もらえるポイント数も自分だとまだかなり少なくて50ポイントくらいしかないので。
あとはアバターの種類ももっと増えたら楽しめそうでいいなあ、と思っていますね。

若者に馴染みやすいデザインと操作性を、健康への足がかりにしてほしい。

ーーHEAL-3は仮想通貨を貯められるアプリですが、Nさんはこれまで貯蓄や投資などお金回りのことで何か意識されてることはありましたか?
ポイ活関連でいうと某ポイントアプリのポイント投資、あとは投資周りでNISAやiDeCo、確定拠出年金と米国株式はやっていますね。
きっかけとしては、親が昔から投資の主に株式が好きで、やった方がいいよと勧めてくれたことがあって。積極的にやっているわけではないですが、環境的にも投資意識は高かったのかもしれません。内訳としても、勧められたものを自分で調べて運用しています。
貯蓄だけしていても現代の利息ではあまり増えませんし、テレビ番組やCMでも見かけるように、世の中的にも投資の盛り上がりは感じますよね。ただ私自身は、ビットコインなどにはまだ手を出せていないです。

ーー投資に親しみやすい家庭環境だったのですね。仮想通貨には投資観点で手を出されていないとのことでしたが、仮想通貨に対するハードルの高さなどは感じますか?
今のところは仮想通貨を保持していないですが、特にハードルの高さは感じていなかったですね。なので、HEAL-3を始めるにあたっても特に抵抗感とかはなかったですよ。
仮想通貨でもよく耳にするのはビットコインなどですが、日々の価格の上がり下がりもすごそうで、実際にニュースにもなる程価値の振れ幅が広いイメージがありますよね。とはいえ、FXほど乱高下するわけではないな、というか(笑)。

ーーここまでお話を伺ってきましたが、NさんはHEAL-3をどんな方におすすめしたいですか?
これから運動していきたいと思っていたり、自分の運動習慣を変えていきたい、運動への温度感が高い人にはおすすめしたいですね。
アプリ内のアバターが若者っぽいデザインですし、スマホを使いこなしつつ”移動のタイミングでエクササイズボタンを押す”など、ライフスタイルに合わせた操作性の観点からも、20〜30代の方に馴染みやすく積極的に使っていただけそうですし、興味を持っていただけるのではないかと思います。



HEAL-3について
HEAL-3(ヘルスリー)は、ブロックチェーン技術を活用したヘルスケアアプリです。「運動・睡眠・食事」における健康的な活動をすることよって、ポイントが溜まります。溜まったポイントを活用してアイテムを強化したり、ミッションに参加することができ、健康習慣を身につけるお手伝いをします。ダウンロードはこちら

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