気合い制御

　恐らく寒冷前線が南下してきて、南から暖気が流入しているために、今日は終日Run way16だ。何となく温かい。寒冷前線が過ぎれば、また寒くなるだろう。Runway16だと、Departure している飛行機の腹が見えるので、飛行機からしたら恥ずかしいアングルだと思う。急に飛行機が現れるとシャッターチャンスまでにカメラを起動しきれないので、こういう時にもどかしさを感じる。iPhone11proだともっと速く起動するのだろうか。就職できたら、新しいスマホ買いに行こう。

さて、今日は授業でヘトヘトなのだが、フライトが詰まっている為、割と緊張感がある。さぁ、どうしようかと。絶対やってやるぞ、という意気込みはあるのだが、この気持ちをずっと持ち続けると、気疲れしてしまうことは、過去の経験から分かっている。だから、絶対やるぞSwitchは、一度入れたらそれだけを見ておくのではなく、脇に置いておいてモニターするぐらいがちょうど良い。計器フライトみたいな感じだ。一点集中を避けるのだ。そうやるのが、本物のラフさなのかもしれない。気持ちも入ってない、何も考えていないのは、ラフさでも自然体でもない。

自然体は、気合をそっと置いて、思考を引き出しにいれ、いつでもどうぞ、っていう感じなのだ。

Be natural