TKプラス2

REPRODUCTSとwinterの曲。

前回noteでは、小室哲哉さんの作品集BOX
『TETSUYA KOMURO ARCHIVES BOX』をね、
全114曲、聴き返してみました!
というのを書いたですが。

この聴いた曲順、ってゆうのが、
2月4日のnoteの中で書いた、
じぶんなりに「REPRODUCTS(再構築)」してみた。
という順番で聴いていたんだけれども。
そんな、その「REPRODUCTS」という語句はさ、
globeの1999年発売のリミックスアルバム
『FIRST REPRODUCTS』からの引用でして。
リミックスおよびライブ録音が収録されている、この
『FIRST REPRODUCTS』すきだったなー。

そうしながら、
じぶんでREPRODUCTSして聴いてみた結果、
ちょっと、とくに「ボーナスディスク」の
収録曲のバランスがよくないかもなあ。って…。
やっぱり、じぶんなりに考えるとゆうのも、
なかなかむつかしいものだなあ。と思ったのよねぇ。

でもさ、こうしてREPRODUCTSすることによって、
より、わかったこともいろいろあったので。
たとえば、各曲がリリースされた年代のこととか、
曲と曲とのつながり、みたいなこととか。
なので、やってみてよかったとも想うし。
でもまだもうすこし、じぶんなりに、
いちばんよさそうな場所を考えてみたいっす。

そして、小室さんの
『TETSUYA KOMURO ARCHIVES BOX』のことで言えば、
配信限定で、この中より各20曲がピックアップされた
『T盤』および『K盤』と、
CDに納まりきらなかった楽曲が収録されている
『TETSUYA KOMURO ARCHIVES EX』も、
昨年リリースされていて。
この『EX』、聴こう聴こうと思いながらも、
まだ聴いていなくってこの機会に聴いてみたい。

『EX』の収録曲を見てみるとね、
とくに2010年代の曲はやはりあまり存じないのですが。
6曲目、globeの
『winter comes around again』という曲は、
当時、だいすきだったなあ。

この曲はさ、1998年秋に4作連続リリースされたシングル
『wanna Be A Dreammaker』『Sa Yo Na Ra』
『sweet heart』『Perfume of love』
を全て購入して、シングルについている応募券を送ると、
応募者全員へプレゼントされた非売品の曲で。
じぶんも応募して持っているはずだけれども。
なにぶん20年以上前のことですので、
この8cmCD、たぶん部屋のどこかにあるのでしょう。

『winter comes around again』という曲は、
タイトルのごとく、globeの「冬」の曲、
『Can't Stop Fallin' in Love』『DEPARTURES』
のフレーズが歌われているのがサプライズで感動的だったし。
はたまた、こういう
「連続リリースのプレゼント企画」とゆうのも、
当時高校1年生だったじぶんとしては、
すんごいわくわくしたなあー。

そして、
小室哲哉さんの曲は「永遠」であるかのように、
まだまだ、これからも、聴き続けたい。。。

踊る君を見て 恋が始まってぇ〜

令和2年2月12日


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