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[IMWUT2022採択] 料理やセルフケアなどの行動ステップをトラッキングするマルチモーダルセンシングフレームワーク
ヒューマンコンピューターインタラクション(HCI) のトップ国際論文誌のひとつである ACM IMWUT に、荒川(カーネギーメロン大学)、矢倉(筑波大学)が CMU の研究室で取り組んだ論文 “PrISM-Tracker: A Framework for Multimodal Procedure Tracking Using Wearable Sensors and State Transition Information with User-Driven Handling
[CHI2023採択] GPTやStable Diffusionといった大規模生成モデルを使って、作業者のモチベーションを刺激し、タスクの先延ばしを防止する「触媒」としてのAIシステム
ヒューマンコンピューターインタラクション(HCI) のトップ国際会議のひとつである ACM CHI 2023 に、荒川(カーネギーメロン大学)と矢倉(筑波大学)が後藤先生(産総研)と共同で執筆した大規模モデルを使った行動変容のためのAIデザインを提案する論文 “CatAlyst: Domain-Extensible Intervention for Preventing Task Procrastination Using Large Generative Models” が
[CHI2022採択] 最新の機械翻訳技術を組み込み、日常の至る所で自然と覚えたい外国単語に触れられる語彙学習システム
ヒューマンコンピューターインタラクション(HCI) のトップ国際会議のひとつである ACM CHI 2022 に、荒川(カーネギーメロン大学)、矢倉(筑波大学)、小林(東北大学)が共同で執筆した、機械翻訳技術に基づいて日常の至る所で外国語の語彙学習を行うシステムを提案する論文 “VocanEncounter: NMT-powered Vocabulary Learning by Presenting Computer-Generated Usages of Foreign W
[CSCW2021採択] ドラマの視聴におけるインターネット上での考察文化の調査と、その追っかけ視聴への応用インタラクションについての研究
ヒューマンコンピューターインタラクション(HCI)のトップ国際会議のひとつである ACM CSCW 2021 に、荒川(東京大学)と矢倉(筑波大学)が共同で執筆したシリーズ作品の考察現象に関する論文 “Reaction or Speculation: Building Computational Support for Users in Catching-Up Series Based on an Emerging Media Consumption Phenomenon”
[CHI2020採択] 機械学習による挙動の異常検知に基づいて、ビデオ振り返りをより効率的かつ効果的に行うためのツール
2020年には、ヒューマンコンピューターインタラクション(HCI)のトップ国際会議のひとつである ACM CHI 2020 に、荒川(東京大学)と矢倉(筑波大学)が共同で執筆した挙動解析に関する論文 “INWARD: A Computer-Supported Tool for Video-Reflection Improves Efficiency and Effectiveness in Executive Coaching” が Full paper で採択され、ハワイで