目が滑る文章書き、小説が読みたくなる。

 目が滑っても読める本について↓を書いて数日が経ち、ふと長い文章というか小説が読みたくなりました。

 というか、目が滑るの本当はとっくに治っているんだと思います。ただ、その自覚がなくてまだ避けているだけ。あれですよ。クララのいくじなし!みたいな状況なんだと思います。なので、ここいらで治った実感が欲しいなと思ったんですが、ひとつ問題があります。

 まず、治っているとしても冒頭三行で引き込まれる文章しか読む気がありません。長い文章読めないけど、文章書くのは平気なんですよ。推敲は焦点合わなくてしんどいけど。
 しかも目が滑るのに小説講座受けているので無駄に目が肥えている疑惑があるんです。
それなら文章が巧い作品読めばいいと思うでしょう?ところがそうもいかなかったんですよ。
 たまたま長らく探していた丸山健二の夏の流れを見つけたので立ち読みしたら、あまりにも小説講座で習った技法そのまま過ぎて(進研ゼミでやったところだ……)みたいになってしまって楽しめないんですよ。お手本過ぎて駄目でした。

 こういうときにコンシェルジュサービスがあればいいのになと思いました。デカい本屋でおすすめされながら立ち読みして気に入った本が買いたい。もちろんタダでとは言いません。

https://coconala.com/requests/2050478

とりあえず公開依頼してみたので我こそは本の神に愛された存在!みたいな方はプレゼンお願いします。

#読書の秋2022



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