"融合!オフィスとライフスタイル!"

4月上旬から新型コロナウィルスの影響でテレワーク(在宅)が始まった。

夢にまで見た在宅ワークの始まりにワクワクが隠せなかった。

結論、在宅ワークは激おすすめ。通常勤務でも取り入れて欲しい。

今回は特にメリットがあったことについて紹介します。

それは「時間が生まれる」ということです。


1. 通勤時間がなくなる

"電車乗って職場についてPCつける"だったのが

"起きてシャワー・歯磨き・着替えしてPCつける" に変わった。

劇的な自由時間がここで生まれた。

移動中にいろいろできるじゃん!という方もいらっしゃるでしょうが、やることが限られてしまう。

家なのでYouTubeの動画編集、読書、NewsPicksを読む、新ビジネスの準備をする、リングフィットでトレーニング、、選び放題です。

あぁ、、今日これやれなかった、、が減りました。=生活の質が上がりました。

2. 仕事の休憩時間が有効に使える

システムエンジニアをしていると、考え事をする時がよくある。

その際、自分はPCから一旦離れて考え事をするのだが、

職場ならトイレにいったり飲み物を買いに行ったりしていた。

この間、行動だけ見ると何もしていないのは一目瞭然である。

これが在宅ワークの場合、食器洗い・洗濯を干す・軽い掃除にシフトすることができる。

いつもは帰ってから溜まってる食器洗いをして、洗濯は、、土日にまわしちゃお、あぁ!肉解凍してないからご飯作れない

となっていたものが無くなった。結果、仕事が終わった時ほとんど家事が終わっているのだ。なんという有効的な時間の過ごし方。まさにオフィスとライフスタイルの融合である。遊戯もびっくりだ。

おいおい、、それってサボりじゃね?と思った方々。

そういう考えはもうやめよう。仕事とプライベートを分けるから息苦しいのだ。仕事に行きたくなくなるのだ。

これからは仕事とプライベートを融合し、進化させるのだ。

(デジヴァイスの鳴る音)

3. 柔軟な仕事時間を選べる

基本的にはチームで動いているので、仕事時間は合わせた方が良い。

ただ、定時時間も終わったがもうちょっと仕事がしたい、

でも、晩ご飯も作りたい。(基本的には定時に仕事は終わらせるべきですよ)

出勤している時であれば仕事をやめて帰るか、残業して晩ご飯を作るのを諦めるかの2択しかなかった。

それが在宅ワークによって、

「晩ご飯を作って食べたら、少し仕事に戻る」ができるようになった。

何が言いたいかというと、選択肢を捨てなくてよくなったのである。

我々は仕事とプライベートを切り離すことで、柔軟な時間選択ができなかったのある。


在宅ワークのメリットはこれらだけではない。

逆も然りデメリットもある。

反対意見もあるだろうけど、大体どの会社のアンケートも八割型テレワークに対して肯定的な態度を示している。

次世代の働き方を作るのは我々である。


デュエル、スタンバイ★

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