見出し画像

オンライン

こんばんは。自粛期間中は毎日投稿しようって思っていましたが、2キロ走ったら寝る以外の選択肢が見つからず投稿を自粛する形になりました。本当にこの2週間弱は外出は極力しないですし、幸いなことにスーパーも往復500メートル圏内にあるので、1日500メートル以上は行動していなかったんです。そして昨日ふとiPhoneのヘルスケアで自分の動かなさを目の当たりにし、走るという行動に出ました。コロナが流行る前までは3時間フットサルしたり割とアクティブに行動していましたが、これほど衰えるとは、、、 積み上げるのは時間がかかるけど崩れるのは本当に一瞬のようで。これを機に腫れている日はランニングでもしようかな。

まあ、雑談はさておき自粛の中ここぞとばかりに流行っているオンライン飲み会。僕もこの2週間で3〜4回はしましたね。本当にいい面も悪い面もあるとは思いますが、今回はこの自粛後(いつになるかは未定だが)にこのオンライン飲み会が一つの手段として用いられるのかってことについて考えてみます。まあ考えるに当たって僕が感じたメリットとデメリットを箇条書きでいくつかあげてみたいと思います。

まず、メリット。
・開催場所に困らない
・比較的安価である
・気軽に参加できる

次、デメリット。
・虚無感
・料理、酒を自分で作る手間
・関係性が大切

と、3つずつ出しましたがメリットの方をまず詳しく。
最初の開催場所に困らない点。まあこれに関しては本当に科学技術のおかげで友達が神戸にいようが北海道にいようが各々の自宅で開催できる点。大学卒業してなかなか会えない仲のいい友人と気軽に飲み会ができる。これに関しては本当に素晴らしいとしか言えない。次、比較的安価である点。言っても宅飲みと変わらないのでコンビニで酒とツマミを買えば終わりなので、多くて1500円ほど。ここで比較的といったのは、ツマミも酒も自分の裁量次第で高くも安くもできるから。まあ全然関係ないけど、近くのレストランが宅飲み用のオードブルとか出してて次オンライン飲み会する時は買ってもいいなって思ったサービスでした。これするだけでちょっと豪華に楽しめそうですね。んで最後。気軽に参加できる点。まあこれは最初のことに通ずることはあるんですが、友達の友達的な人がサクッと参加できる事。これに関してはオンライン飲みならではかなって。例えば僕が高校時代の友達とオンライン飲み会をしてたとして、21時前に終わってなんか物足りないなって思ってたら大学時代の友達から連絡きて、多少知らない人もいたけど2次会感覚で飲み会のはしごが出来たのはオンラインがなせる技だなって。

次、デメリット。
これはオンライン飲みをしたことある人は全員経験してると思うんですが、虚無感がえげつないんですよね。例えば、オフラインの飲み会を想像してみたら違いがすごいんですけど、飲み終わった後の駅までの歩きとかなんなら同じ方面の人と喋ったりとか、言葉では伝えられないエモさがオンライン飲みには生まれにくいんですよね。だって終わったらその瞬間から一人なわけですから。次、料理とかの話。正直、お金を出せば解決するんですけどね。。。でもまあ安く済ませたいのが家で飲む意味でもあるからここに関してはなんとも言えないですね。メリットとも取れるので。最後、これもメリットの最後の部分と関係してると思うんですけど、関係性が微妙な人とやると死ぬほどつまらないんです。メリットの方では関係性が築かれてないとこに入って飲み会をしましたが、正直相手がとてもいい人だったからであって。正直オフラインだとその場の雰囲気でなんとかなったり。例えば8人の飲み会なら端で他の人と違うこと話してても許される。でもオンライン飲みって基本的に一つの話題にみんなが乗っかるスタンスになってしまう。これが最大のデメリットかなと。

じゃあ、今後オンライン飲み会ってありなのって話に。個人的にはありだと思います。ただ使い方は今よりかなり限定されるんじゃないかなって。おそらく宅飲みっていう飲み会の大きなジャンルの中の一部分として確固とした地位を持つのかなって思いました。ただ、せっかく会って飲む機会があるのにそれをオンラインに代替するのは違うかなって。あくまでもメリットが最大限に生かされるタイミングに限定され、オフラインの飲み会と併用される形で利用されうると思います。

ここまで書きましたが、一刻も早く面と向かって盃を交わせる日が来ることを切に願ってます。やっぱり飲み終わった後の駅までの道のり、ひいては家までの道のりって飲み会の醍醐味なんじゃないかってオンライン飲み会をして強く思うようになりました。気になった女の子と飲んで「あの子ちゃんと帰れてるのかな」って思いを馳せながら帰る道って最高にエモいですよね。

画像1

とにかくここは自分を表現する場所でありたいから前二つの記事より変になった部分(主に最後)あるけど等身大で。どうでもいいけどここに載せる写真は全部自分で撮影したものを載せます。写真も自己表現ってことで終わり。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?