- 運営しているクリエイター
記事一覧
ロシアが日本を攻めることはない
ロシアが今の政情で、日本を攻めることはない。
しかし、かつての私の同級生ひろゆきや、麻生太郎氏は、
「ロシアが攻めてこない理由などない」
と言っているそうだ。
だが、それは違う。
ロシアが歴史的にみて崩壊の憂き目にあったのは、西と東、国土の両端で戦争を起こされた時である。"End of economic man"で、ドラッカーはそう語っている。
ナポレオンに代表されるように、ヨーロッパ
『経済人の終わり』から戦争を考える。その4。教会も資本主義もマルクス主義も失敗をした。ノマドが次の道を開く
マルクスの次となる書
教会も資本主義もマルクス主義も失敗した。
『経済人の終わり』。ドラッカーの処女作を読んでいる。
上田惇生先生の後継者、井坂康志先生はいつだったか、「処女作には著者のすべてがつまっている」と語ってくれた。
マネジメントの神が、『経済人の終わり』で記したこと。それは、教会、資本主義、マルクス主義。これらすべてが失敗した「人が人らしく生きることができる世界」。その根幹を提示す
『経済人の終わり』から戦争を考える。その1 『チェルノブイリ原発電力停止について考えたい』
チェルノブイリ、キエフ、そしてモスクワの位置関係は以下だ。真ん中の赤丸がチェルノブイリ、黄色い丸がキエフになる。
モスクワとチェルノブイリも近いが、今はモスクワ側からチェルノブイリ側へ大気が流れている。キエフにとって電源停止は脅威だ。
(このページで世界の大気の流れを確認することができる)
敵国を本土戦で制圧することは難しいそうだ。ベトナム戦争ではアメリカ軍は無条件撤退を強いられた。日本を降伏