見出し画像

MCD-TMベッティングシステム開発秘話

MCD-TM ベッティングシステムは、多少負けが多くても損切りにならないように考えた守りを重視したベッティングシステムです。

そもそもがMCDベッティングシステムという、下記のバカラで使用するベッティングシステムとして私が考えたものです。

マーチンのように連敗が続いても1回勝てばプラスになるわけではありませんが、MCDベッティングシステムでは連敗が続いても2連勝すればプラスになっています。

MCDベッティングシステムだけでも守りを重視したベッティングシステムでしたが、2連勝できなくてもプラスにできる場合を多くしたベッティングシステムがMCD-TM ベッティングシステムです。

守備を重視しているため何回か勝っても、MCD-TM ベッティングシステムの1回の区切りでプラスになるときは基本的には+1になることが多いです。

MCD-TM ベッティングシステムは没になったパターンも含めると10パターンぐらい考えました。

その中から没にならずに、かつ使えそうだなと思う下記の4パターンをルーレットの有料記事でお伝えします。

・守備型
・変則守備型
・攻撃型
・変則攻撃型

有料記事では、下記のような感じでベッティングシステムの仕組みを表で示しながら、説明していきます。

大きく3つのフェーズに分けていることが特徴です。
MCD-TM ベッティングシステムのパターンによって、それぞれのフェーズの配分などは異なっていて、推奨の損切り額も変わってきます。

そのため軍資金に合わせてベッティングシステムを使い分けることも可能です。

下記の記事でスイッチロジックの約500ゲームでの損切り回数のデータをのせていましたが、そちらを上方修正します。

損切り額が一番大きいMCD-TM ベッティングシステムがその分勝ちやすいと思っていたのですが、あらためて有料記事用にまとめていたら見方によってはそうでもなさそうだなと思いました。

その結果がこちらです。

ベッティングシステム1は「ルーレットロジック開発秘話」の記事でのせていた損切り回数の結果です。

ベッティングシステム2が上方修正と考えている結果です。

いやいや、損切り回数増えてるじゃん!と思うでしょうが、損切り回数が同じテーブルもありますし、増えてるテーブルでもほとんど1回だけです。

ベッティングシステム1の損切り額はー83で、
ベッティングシステム2の損切り額はー68です。

前もお伝えしたように、損切りになるときは大体5分くらいのゲーム数のため、かりに損切り3回のテーブルだったとしても、5時間30分(約500ゲーム)のうちどこかの5分の3回に遭遇しなければ損切りにならない、ということです。

5時間30分ぶっ続けでプレイしない限り、ベッティングシステムを変えたことで損切り回数が1回増えたとしてもそこまで影響がないとも考えられます。

もし損切りに遭遇してしまった場合、ー83とー68では15も変わります。

損切りなく勝った場合、流れにもよりますが30分で+15~20になることが多いので、先ほどの15の差は大きいとも考えられます。
(スピードルーレットならもう少しプラスは増えることが多いです)

ベッティングシステムによって、損切り額はー46~ ー83で調整できますので、損切り額が小さいベッティングシステムを使って損切りに遭遇してしまったときのマイナスを減らしつつ、コツコツ増やしていく戦略もありだと思います。

このMCD-TM ベッティングシステムをより詳しく説明しているルーレットの有料記事は

11月25日(金)22時ごろ~27日(日)の3日間

上記の期間で販売開始キャンペーンをおこないます。

3日間のキャンペーン後、28日以降は値上げをしますので気になっている方はぜひ確認してください。

ルーレット有料記事は、下記からご覧ください。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?