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父が病気になりました。。。

どうもご無沙汰しております、皆さん。

お元気ですか。

またまた長い間休暇を取りました。

まだ遅くはありませんが、新年明けましておめでとうございます。

新年とはいえ、今年はあまり祝うことができませんね。

コロナの時期で、マレーシアで再び活動制限令が実行されました。

毎日の感染者数が4桁の数字になっています。

日本もいくつかの地方で都市封鎖令がされていますね。

お互い頑張りましょう。

僕が長い頃不在した理由は実は実家に帰りました。

僕はどちらかというと田舎の者で進学をするために首都に来ました。

父はあまりにも具合がすごく悪いので心配して急いで帰りました。

心臓の病気がありそうでした。

しばらく帰宅して親父の背中を見たらこんなにやせているとは大変驚きました。

骸骨ほどではありませんが、本当に細いと思います。

それでも親父は一生懸命働いています。

面目ないですが、三十代になったこの日までたまに親父がお金をくれます。

僕にとってこれ以上恥ずかしいことはないと思います。

しかし親父が彼の子供に対してそれが義務だと言っていました。

僕がたとえお金持ちになっても親父がお金を返してほしいとちっとも望んでいません。

ただ年を取れば取るほどいつか面倒を見てくれるだけを望んでいると言っていました。

そう聞いた僕がやはり悲しい感じ以外表現できないと思います。

改めて考えればこれも人生のサイクルだと思いますね。

こうなって僕もいくつかの疑問を自分に訪ねました。

我々は小さい頃家族に縋りついていたのに大人になったら家族関係がどんどん薄くなってしまうと思いませんか。

また小さい時両親が我々の面倒を見てくれましたが、今度彼らが年上になったら果たして面倒を見てあげられますか。

両親はまだ生きている間何かをしてあげたいと思います。

お金で返すつもりなら返しきれないのですが少なくとも彼らの面倒を見てみたいと思います。

日本人の家族の関係はよく知りませんが多分一緒だと思います。

やはりどこに行ったって、何になっても家族が一番です。


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