たくさん負けて分かった人生で勝ち続けるためのたった1つの一番重要なこと

むちゃくちゃ怪しそうなテーマで久しぶりに書いていきますwはやとです
今回は「人生で勝ち続けるためのたった一つの重要なこと」というテーマで話していきます。
自分は人よりたくさん人生負けてきたと勝手に(←)思っているので、その中で得ることができた自分が思う一番大事なことを話していきます。
結論からいうと、この一つのこととは


「自分を理解して自分の勝てるフィールドで戦う」

ということです。極端な話、例えば自分は高校野球部でしたが、どんなに頑張ったところでイチローや大谷翔平にはなれません。そのため自分は得意な勉強で勝負しようと思ってます、みたいな感じのことです、この考えはいろんなところで応用できるので詳しくみていきたいと思います。

今回はまず最初に人間関係についての考察をした後、どこまでフィールドのレベルを上げていくかということについても言及していきたいと思います。

まず人間関係で見ていきます。ちなみに全てにおいて「コミュ力が高い」は最強のツールだと思っているので、それは例外としておいておいて下さいw
小学校ではどんな人が持て囃されていたかみなさん思い出してください、あ、ちなみに男の場合です、女子は知りません()
それは顔が良いことでもなければ、勉強ができることでもない。そう、「運動ができること」です。自分が小学生の時は足がむちゃくちゃ早くてリレーに出ていた人や体育の授業でサッカーとかがむちゃくちゃできてたやつ、こういう人はそれだけで一目で置かれますし、女子からもモテます。
でもそれが成長していって社会人になると会社で持て囃される人は運動ができる人ではありません。仕事ができる人です。考えてみれば明らかですよね、いくら100メートルを10秒で走れる人でも納期とか全然守れない人だったらそりゃ会社では持て囃されませんよねw

こんな感じで、社会には色々なコミュニティがありますが、それぞれによって評価されるものの順番は変わっていきます、他にはどんなものがあるのかちょっと列挙していきます(偏見が入っているかもしれませんがそこは勘弁で)、ちなみにここに書くのは男子バージョンだけです、女子のことは知りません、知ったかぶりで書いて的外れのことは書きたくないです()

大学のテニサー
顔=コミュ力=テニスの腕>>飲みのキャパ>>>>その他
ごめんなさい、僕テニサーに入ったことないので偏見入ってます、実情は知りません()
中高の部活動
その部活で行なっていることの腕>コミュ力>>他の性格>>>>その他

勉強の頭の良さ=コミュ力>>性格>>>>その他
バイト先
仕事のでき>>コミュ力>>>>顔=性格>>>>その他
オフ会
企画力>>コミュ力>>>>その他
これもあんまりたくさんは経験ないので間違ってるかも

ここまで書いて思ったけでコミュ力最強ですね、羨ましいw

ここでは典型的なものしか述べてきませんでしたが、こんな感じで色々なところによって人間関係でも評価されるものは大きく異なってきます。つまり、人間関係で楽しくやりたいと思ったら、そのコミュニティの人より上回って、なおかつそれがそのコミュニティで評価されるというものを持っている状態になることが最強なのかなと。
ちなみにここで自分が持っているものというのは別にそんな大したものじゃなくても大丈夫です、例えば「いい人であること」や「他の人がやりたがらないようなことを引き受けること」などの曖昧なものだって、他の人があまり持ってなくてコミュニティで評価されるものかもしれません。

ここで一つホリエモンの印象に残ってるエピソードがあったので紹介します。
彼は小学生の頃に運動ができませんでした。そのため、クラスで中心人物になるために自作の遊びを作り出して、それをクラスに広めました。もちろんその遊びは自分で作ったものなので、必ず1番になれますよね、そうやってクラスの中心にいたらしいです。

ここまで人間関係で見てきましたが、もちろん人間関係以外にも活かせます。というか、人間関係はあくまでも一つの例に過ぎないです。例えば仕事だったら「人の話を聞くのが得意」「行動力がある」みたいな自分の適性を見極めて、前者の人は「営業」というもので勝負をしたり、後者の人は「企画部門」で勝負するみたいな感じですね。ちなみに僕は「勉強ができる」ということを一つの大きな軸にして勝負しようと思っています。

さて、ここまでが自分が勝てるフィールドで戦うことの重要性です。ここまでのことから考えてみてほしいんですが、自分がどういう人か分からないと何で勝てるのか分からないですよね。だから

自分自身の性格や強みについても理解する必要がある

と考えています。こういう面からも自己分析ってむちゃくちゃ大事です。

最後にここまでのことで疑問に思うかもしれませんので一つ補足しておきます。ではなるべく相対的に下位のコミュニティに入るってことで良いのか、つまり、極端な話、成人の大人が小学生しかいないコミュニティにいてそこでみんなでかけっこをして勝負をしていて良いのかっていうことです。答えは「イエス」です。なぜならその人がそこにいて満足ならそれは幸せなことだからです。
例えば、むちゃくちゃ勉強ができる人がいて、その人が周りの勉強ができる人ばかりの中に溶け込んだらそりゃ自分の強みがなくなっちゃいますよね。勿論そこで死ぬほど努力するという手段もありますが、それならランクを落として、ちょっと自分よりも勉強で劣ってる人と一緒にいて優越感を感じたまま一生を生きるというのも一つの手段なんじゃないでしょうか。
「井の中の蛙大海を知らず」という言葉がありますが、

僕は一生井の中の蛙で生きていけるのは幸せなことだと思っています。

いわゆる田舎のヤンキーとして一生を終えるのが幸せっていうやつとも似てますね。ということでまとめると、

一番人生楽に勝つために大事なのは自分の長所を見極めて、たとえランクが落ちたとしても自分の勝てるフィールドを作りそこで戦うということ

だと思ってます。また安定のクソ抽象的な文章になっちゃいました。長くなっちゃいましたがここまで見て頂きありがとうございました。
ちなみに僕はここまで書いておいてなんですがまだ人生勝ててないです、悲しみ。

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