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はじめまして、note始めました。

はじめまして、近畿大学 総合社会学部 環境・まちづくり専攻 2回生の平井 颯と申します。

だれやねん?と皆さん思ったでしょう。

そうです。ただただ普通の大学生です。この記事を読んでいる人は知り合い以外誰も知らないでしょう。と、いうことで、ここで簡単な自己紹介を、

大阪府大阪市生まれ・育ちの生粋の大阪人で、近畿大学に在籍している大学2回生です。先月誕生日を迎えて20歳になりました。

スポーツは、中学校ではバスケットボール、高校ではソフトテニスを3年間やっていました。

趣味はグルメめぐり、ドライブ、音楽鑑賞、サッカー観戦です。サッカーは欧州中心に観ていて、フランスのパリ・サンジェルマン、イングランドのマンチェスターユナイテッドを応援しています。



自己紹介はこの程度にしておいて、なぜ、noteを始めたのか...


主な理由は大きく言えば1つあり、そう思ったきっかけは3つあります。

その理由とは、とてもシンプルで、今の自分を変えたいと思ったからです。

そう思ったきっかけを3つ紹介していきたいと思います。


まず1つ目のきっかけは、

日本、いや、世界を変える大きな出来事が起きたことです。

1回生の時は遊んでばかりで、自分から何か発信することもなく、「そのうち何か見つけて就職できるやろ」と、将来のことも何も考えないままのうのうと過ごしてきました。

しかし、少子高齢化が進んでいて景気もよく、学生が圧倒的有利な就活ができると言われていた時代はある出来事により一瞬にして終わりました。

その大きな出来事は、新型コロナウイルスの流行です。

コロナウイルスが流行したことによって、外出自粛→消費行動の低下→経済が不景気になる→コスト削減→採用数の減少といったサイクルが起きます。

すると、企業が内定する学生の数を減らすことによって就活の競争率が増加します。

そうすると、自分をアピールすることができない学生や、活動の実績がない学生、コミュニケーション能力が低い学生というのは圧倒的に不利になり、置いて行かれます。

このコロナ禍が自分を変えたいという考えを加速させました。


次に、2つ目のきっかけは、

周りの友達、ましてや後輩までが動いているのに何もしていなかった自分はこのままで良いのか、と考えさせられたからです。

大学の友達の中には、早くから企画を立ち上げ、実践し、現場に出かけ、人脈を築いている人や、自分の興味を追求するために海外に出かけ、多くの学びを得ている人、様々な行事の実行委員になり、社会貢献をしている人など、行動的な人が多いです。

また、僕が1番仲の良い後輩も気づけば様々な団体のイベントやミーティングに参加していました。

こういった環境から、

身近な自分の周りの人々が動いているのに、なぜ、自分は今まで何もしてこなかったのか、と自分に喝を入れました

今では、友達が主催している企画のワークショップに参加し、日々自分の能力・行動力を学びながら、自分のやりたいことを見つけていっています。


3つ目のきっかけは、

AIに仕事を奪われると思ったことです。

これからの時代、AIなどの情報技術が発達して、単純な作業はいずれ全てAIに置き換えられるとも言われています。そういった時代の中で生き残る、必要な人材とされるには人間にしかできないこと・人間がやる方が優れていることをする力が必要だと思います。

それは、人間の感性を使う仕事や、アイデアを出す仕事、AIを管理する仕事の3つが主になると言われています。

そこで、僕が現在学んでいるまちづくりは「アイデアを出す仕事」の一つだと考えています

だから、まちづくりのアイデアを出せる仕事につきたいと思いました。それは、正確には決まっていませんが、公務員になる、まちづくりに関連する会社に入って企画する、起業してまちづくりに携わる...など多くの選択肢があります。

やりたいことは今後動いていったり、経験を積むと変わるかもしれません。

でも、その選択肢の中やそれ以外でも

大学生のうちに自分のやりたいことを見つける、それをアップデートしていくことが大切だと気付かされました。

やりたくもない仕事につきたくも無いし、AIに仕事を奪われたくも無い。

そういう考えから今の自分を変えたいと思いました。


自分を変えていくうえで、noteは、自分の考え・自分という存在をアウトプットし、いろいろな人に見てもらい、改善点があれば改善していくというツールとして利用していこうと思います。

また、これを通して文章能力を向上させ、将来に役立てていきたいです。

note以外にも、社会に出たときに使えるスキルとして、動画編集、プレゼンテーション能力の向上も頑張っていこうと思います。


今回はこれで終わります

長い文章でしたが、ここまでありがとうございます

改善点があればコメントしてくださると嬉しいです。



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