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【警察不祥事】埼玉県警川越署巡査の詐欺未遂初公判

さいたま地検は2019年5月16日、川越署巡査を詐欺未遂と地方公務員法違反の罪で、さいたま地裁に起訴した。起訴状などによると、地方公務員法違反は、川越署巡査が2019年2月に個人情報を第三者の40代男性に教えたことである。詐欺未遂罪は、川越市内で病死した男性の遺族に対し、2019年3月に遺体の防腐処置費用に現金50万円ほどかかると嘘をつき、だまし取ろうとしたことである。


初公判で川越署巡査は起訴内容を認めた(「元巡査 詐欺未遂などの罪認める」テレ玉2019年6月24日)。検察側は川越署巡査が冒頭陳述で警察の運転免許を確認するシステムから個人情報を得ていたと指摘した。


警察官が職務を悪用した詐欺は絶対に許してはならない。懲戒免職の上で起訴して懲役10年ぐらいが妥当だろう。警察官が職務を悪用した場合の罰は厳格でなければならない。市民は、この警察官を嫌わずにいられない。この警察官の価値観に少しでも歩み寄ることはできない。


埼玉県警は2019年6月14日、川越署巡査を停職6カ月の懲戒処分とした。川越署巡査は同日付で依願退職した(「埼玉県警巡査を停職処分 遺族への詐欺未遂」共同通信2019年6月14日)。これで懲戒免職にならないことは理解し難い。辞めればOKのような依願退職は問題である。川越署では警察官のパトカーの無免許運転も起きている。
https://www.hayariki.net/police_scandal_saitama/

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ノンフィクション著者 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』 マンションだまし売り被害を消費者契約法で解決。何者のだましの堤防も崩す/Amazon Kindle出版/林田医療裁判/中野相続裁判/二子玉川再開発問題/SDGs/No Drug/書評/マンガ
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