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隣地建て替えによる日照・眺望・通風阻害のマンション購入契約を消費者契約法の不利益事実の不告知で取り消したノンフィクション『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』/Achieving SDGs by No Fraud & No Drug/Stand With Ukraine

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埼玉県警所沢警察署が弁護権侵害 #国賠訴訟

#警察不祥事 #国賠訴訟 #人権侵害 #接見妨害 埼玉県警所沢警察署は任意の取り調べを受けている男性との面会を妨害した。接見妨害に対する国家賠償請求事件(令和元年(ワ)第1093号)で、さいたま地裁(石垣陽介裁判長、高橋祐子裁判官、牧野一成裁判官)は2021年11月12日、弁護権の侵害を認め、埼玉県に5万5000円の支払いを命じた。 任意の取り調べを受けていた男性との面会を埼玉県警所沢警察署に妨害されたとして、埼玉弁護士会所属の市川拓郎弁護士は県に損害賠償を求めて国賠訴訟

    • 公共事業を糾す

      公共事業改革市民会議主催、公共事業チェック議員の会後援で2023年9月28日に大集会『公共事業を糾す』を開催します。ぜひ、多くの方の参加をお願いします。オンライン参加もできます。 高度成長期の重厚長大な土建型の開発が限界を迎えるなか、インフラの老朽化対策は一向に進まず、辺野古新基地建設やダム建設、リニアなど不要不急の大型事業は相変わらずに続いています。政官財利権と結びつく構造は不変であり、特に最近は、人権侵害も顧みず問答無用な独裁政治で強行する姿勢が顕著になっています。 公共

      • 冤罪犠牲者の会総会&イベント

        冤罪犠牲者の会は2023年9月9日2時から総会とイベントを東京都千代田区神田司町のナチュラック淡路町で開催します。 今年3月13日に東京高裁で袴田事件の再審開始決定が出され、20日、検察が特別抗告を断念して確定しました。狭山事件は事件発生から60年、第3次再審請求も山場を迎えています。今回は狭山事件と、当会共同代表の矢田部 孝司さんのお話です。 【第1部】総会 14:00~ 【第2部】イベント 14:30~(第2部からでも参加可) 講演:安田 聡さん(部落解放同盟中央本部

        • 取調べの可視化フォーラム2023『泥棒に黙秘権があるか』『どつきまわすぞ』 今でも取調室で起きていること

          日本弁護士連合会は「取調べの可視化フォーラム2023 『泥棒に黙秘権があるか』『どつきまわすぞ』 今でも取調室で起きていること」を2023年9月6日午後6時から8時まで弁護士会館2階講堂「クレオ」ABとオンライン(IBM video streaming)で開催します。 ○プログラム 【第1部】事例報告、取調べの可視化の現状報告   事例① 三重県鳥羽警察署事件………当事者ご本人+小坂井久(弁護士)   事例② 奈良西署実弾紛失事件………松田真紀さん(弁護士)   事例③ 和

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          ワークショップ&リリース「日本の死刑と再審」

          ワークショップ&リリース「日本の死刑と再審」(Workshop&Release: Death Penalty and Retrial in Japan)が日本時間の2023年09月04日(月)午後8時から0時までドイツのベルリンのフンボルト大学213号教室で開催されます。 【企画の趣旨】  日本には死刑制度が存続している。その執行方法は絞首刑である。また、再審は、ラクダを針の穴に通すのと同じくらい難しい。  日本は立法、行政、司法の権力の均衡を図る三権分立の政治体制をとって

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          兵庫県警の警部補がパワハラ傷害 #警察不祥事

          兵庫県警の県警本部の総警務部門に勤務する30代の男性警部補は顔見知りの同僚をつねって負傷させたとして、所属長訓戒処分とした。神戸新聞社の情報公開請求で判明した。 警部補は2023年4月19日午前、巡回指導で立ち寄った阪神地域の警察署で、30代男性巡査長の腹部と左腰部を1回ずつつねったとされる。巡査長は全治5日の皮下出血と診断され、被害届を提出。県警は7月12日に傷害容疑で警部補を書類送検した。 巡査長は別の業務で巡回指導に出られず、途中で顔を見せに行ったところ、つねられた

          兵庫県警の警部補がパワハラ傷害 #警察不祥事

          千葉県警警部が女性6人に性的暴行や盗撮 #警察不祥事

          千葉県警捜査4課警部(46)は女性6人に性的暴行や盗撮をしたなどとして強制性交などの罪に問われた。千葉地裁(品川しのぶ裁判長)で論告求刑公判が2023年8月31日に開かれた。検察側は懲役17年を求刑。弁護側は懲役10年が相当と求めて結審した。判決は9月27日(「千葉県警元警部に懲役17年求刑 複数女性に暴行などの罪 検察側「悪質な犯行」」ANN 2023年8月31日)。 検察側は論告で以下のように指摘した。「警察官として得た知識を悪用して証拠隠滅を図っており、狡猾(こうかつ

          千葉県警警部が女性6人に性的暴行や盗撮 #警察不祥事

          静岡県警で覚せい剤や公務執行妨害など #警察不祥事 相次ぐ #nodrug

          静岡県警で違法薬物や公務執行妨害など #警察不祥事 が相次いでいる。警察不祥事は、警察官が犯罪や不適切な行為を行ったり、捜査権を濫用したりすることである。警察不祥事は、酒、金、異性などの要因で起こることが多く、報道されるものは氷山の一角である。 静岡県警の20代の男性警察官が酒に酔って暴れ、駆け付けた警察官の顔を蹴るなどの暴行を加えたとして、警視庁に公務執行妨害容疑で現行犯逮捕された。逮捕容疑は2023年8月26日午後7時頃、東京都渋谷区のビルで「暴れている」という110番

          静岡県警で覚せい剤や公務執行妨害など #警察不祥事 相次ぐ #nodrug

          人種差別的な職務質問ーレイシャルプロファイリングーを考える

          自由人権協会が「人種差別的な職務質問ーレイシャルプロファイリングーを考える」を2023年9月5日午後7時から8時半まで日比谷図書館文化館で開催します。登壇者は宮下萌(弁護士)、井桁大介(弁護士)、明戸隆浩(社会学者)。参加費は500円です。#STOPレイシャルプロファイリング は未来のためにできることです。 第1部は報告会です。 「日本におけるレイシャルプロファイリングの現状と課題」(宮下) 「レイシャルプロファイリングとプライバシー」(井桁) 「アメリカにおけるレイシャル

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          袴田事件から再審法改正を実現しよう!

          再審法改正に関する映画上映とシンポジウム「変えよう、いま!! 袴田事件から再審法改正を実現しよう!」が2023年8月30日(水)に札幌エルプラザ3階ホール(定員320名)で開催されます。開場午後5時、開演午後5時半です。映画『袴田巌 夢の間の世の中』を上映し、袴田ひで子さんがお話しします。笹森学弁護士が「袴田事件を通じて再審法改正の必要性を訴える」と題して講演します。 再審は無実の人を救うために存在します。冤罪を晴らすための法律が整備されていません。弁護士が戦おうにも武器が

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          兵庫県警巡査長が妻以外の女性と深酒後に制服紛失 #警察不祥事

          兵庫県警の神戸方面の署に勤務する30代男性巡査長は妻以外の女性と飲食した後に制服をなくし、上司に嘘の報告をしたとして、本部長注意の処分を受けていた。既婚の巡査長は6月の当番勤務明けに、出会い系サイトで知り合った女性と大阪市内で深酒して帰宅中、制服の入ったリュックを自宅近くのコンビニのベンチに忘れた。 帰宅後に紛失に気づいて上司に報告したが、女性といたことがばれないよう、嘘の足取りを説明した。「自己保身のためにうそをついた」と話し、複数の女性と不適切な交際をしていたことも認め

          兵庫県警巡査長が妻以外の女性と深酒後に制服紛失 #警察不祥事

          埼玉県警大宮署巡査が不倫相手の住居侵入と詐欺

          埼玉県警大宮警察署地域課に勤務する28歳の男性巡査(既婚者)が不倫関係にあった女性のクレジットカードを不正に使用し、商品を購入したなどとして2023年8月25日付住居侵入と詐欺容疑で書類送検され、懲戒免職処分となった。 巡査は2023年4月下旬から5月上旬にかけて、さいたま市に住む20代の女性のクレジットカードを不正に使用して、16万円相当のスマートフォンを、インターネットで購入した。その後、女性の家に侵入し、同居人を装って、注文したスマートフォンを宅配業者から受け取った。

          埼玉県警大宮署巡査が不倫相手の住居侵入と詐欺

          大阪府警西成警察署巡査部長が薬物事件の捜査情報漏洩容疑 #警察不祥事

          大阪府警西成警察署刑事課の巡査部長(47)が捜査情報を漏洩したとして地方公務員法(守秘義務)違反で逮捕された。逮捕容疑は2023年2月から3月にかけて、好意を寄せていた30代の知人女性に対し、女性や女性の知人男性2人の薬物事件などの捜査情報を漏らしたこと。巡査部長は容疑を否認する。 巡査部長と女性は2022年秋頃から2023年5月頃にかけて電話やメールで頻繁に連絡を取り合っていた。「女のスマートフォンに捜査情報を伝える警察官の音声が録音されていた」(「女のスマホに“捜査情報

          大阪府警西成警察署巡査部長が薬物事件の捜査情報漏洩容疑 #警察不祥事

          朝日大ラグビー部員は金が欲しくて大麻密売 #nodrug

          大麻取締法違反容疑で逮捕された朝日大ラグビー部員は「金が欲しくて密売した」と供述している。多くの学生が暮らす合宿所が大麻の仕入れや転売の拠点になっていたとみられる。合宿所には2023年7月中旬に大麻が入った小包が届いた。小包には大麻が30グラム近く入っていた。 内容物は「和菓子」と書かれていたが、厚みがなかった(「部員宛て大麻30グラム届く、内容物「和菓子」記載も厚みなく 岐阜・朝日大事件、密売と使用目的か」岐阜新聞2023年8月6日)。違法ドラッグを別の名前で問題ないもの

          朝日大ラグビー部員は金が欲しくて大麻密売 #nodrug

          兵庫県警巡査二人が大麻リキッド共同所持 #警察不祥事 #nodrug

          兵庫県警明石署地域3課の大久保交番勤務の巡査(21)=神戸市須磨区須磨寺町4丁目=と神戸西署の巡査(20)は2022年12月に大麻を液状に加工した「大麻リキッド」を所持したなどとして、麻薬特例法違反(共同所持)容疑で2023年8月14日に書類送検され、懲戒免職処分となった。 書類送検容疑は2022年12月9日、大阪市内の飲食店で大麻リキッドを共同所持し、電子たばこを使って大麻を吸引したこと。飲食店は焼き肉店とする報道と居酒屋とする報道がある。 大麻の吸引現場には別の20代

          兵庫県警巡査二人が大麻リキッド共同所持 #警察不祥事 #nodrug

          なぜこんなにも再審は認められないのか? #冤罪

          京都弁護士会が2023年8月27日午後2時から4時半までシンポジウム「なぜこんなにも再審は認められないのか?―元裁判官と考える再審法の問題点」を京都市中京区富小路通太町下ルの京都弁護士会館地階大ホールとZoomで開催します。参加費無料、申込不要です。共催は日本弁護士連合会。 袴田事件の袴田巌さんや大崎事件の原ロアヤ子さんら冤罪被害者は何十年も闘うことを余儀なくされている。冤罪から救済する制度としての「再審法」の問題点、改正に向けた現在地を深掘りする。基調報告は鴨志田祐美弁護

          なぜこんなにも再審は認められないのか? #冤罪