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自分の機嫌をどう取っているか

はやぱぱです。

自分の機嫌、ちゃんと自分でコントロールしてますか?

振り返ってみると昔の僕は機嫌をコントロールするという発想がなく、感情がダダ漏れの状態でした。むしろダダ漏れの状態の方が自分に正直でよいとさえ思っていたかもしれません。

幸いなことに今は自分の機嫌を取る大切さに気づき、ある程度は自分でコントロールできるようになりました。

なぜ自分の機嫌を取る必要があるのか

正直なところ、昔は自分の機嫌を取る必要性について全然わかっていませんでした。自分の感情に素直な方が、ストレスが溜まらなくてよいと思っていたんです。

ただよくよく考えてみたところ、自分の機嫌が悪いと…

・自分のパフォーマンスが下がる
・周囲にいる知人友人のテンションが下がる
・楽しいことに参加するチャンスを逃す

など悪い影響ばかりだと気づいたことが変化のきっかけでした。自分の機嫌が悪いことって誰も得しないんですよね。

機嫌が悪くなる要素を取り除いていく

では、いつ、どんなタイミングで機嫌が悪くなるのか、について自分の経験を掘り下げていきました。

・相手が自分の意に沿わない返答をした
・やりたいことができない
・理不尽な対応をされた
・単純に体調が悪い

などなど、どんなシチュエーションで機嫌を損ねたかなぁと振り返ります。振り返るときは精神状態が落ち着いているタイミングにしましょう。その方が自身の行いを客観的に見つめ直すことができます。

その上で、

・自分が変えた方が早いこと
・環境を変えた方が早いこと

という2軸に課題を振り分けました。自分で変えられないものにフォーカスしても辛いだけなので、どうやるかというアプローチはしっかり決める方がうまく行くと思います。

ここまで来れば、あとはアクションをするだけです。自分の中で腹落ちしていれば、じょじょに変わっていきます。

わが子から見て、よいパパでいたい

子育てを始めたことで「よいパパでいたい」という気持ちがふくらみ、自分の機嫌を取ることへの意識も強くなりました。と同時に、子どもを育てるのは親だけじゃなく、周囲の人々にもたくさん助けられていると強く実感したことも大きいです。

極端な話ですが、自分の機嫌が悪いことにより、わが子に危害が及ぶ可能性があるわけです。そこまで考えると機嫌を損ねた自分を甘やかしている場合ではありません。速やかに元に戻すべきだ、と思うようになりました。

自分の機嫌をコントロールするための要点は、結局のところ事象に対してどう認識するかという点につきます。認識の仕方を意識することでうまく自分と付き合っていきましょう!

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