情報収集の方法について


こんにちは、ハヤカワ五味です。
マシュマロでnoteのお題を募集したのですが、いいなと思ったものについていくつかnoteを書いてみたいと思います。

まず、第一弾として「情報収集の方法」について。
これに関してですが、ちょうどtwitterでふっきさんが以下のようなツイートをされていて、本当にそれ〜と思いました。

数日前にはこのようなツイートもされていて、これまた、本当にそれ〜と思いました。

少々話は少し変わりますが、自分自身の強みみたいなものを思い返してみると意外とフォロワーの皆様が想像されてるよりも多くなくて、でもこれは間違いないなと思うのは「情報収拾の際に頼りになる知り合いの多さ」という強みです。周りからは「学習能力が高め」と言われることも多いのですが、実際問題、学習(≒情報処理)が早いというより、情報収拾の効率が良いから結果的に学習速度も上がっているということのような気がしています。

となると、学習速度といった改善のしづらく漠然としたものよりも、情報収拾速度を圧倒的に上げることによって一歩周りをリードできるのではないかとも考えられます。これが、情報処理速度を上げることの重要性ということです。正直、先天的な才能というものは一定あるので、ではそこではない部分でリカバリーしていけたら最高ですよね。


ここで、冒頭に貼ったふっきさんの意思決定の区分けに関して、これは情報・知識についても同様のことが言えると思うので引用させてもらいます。

1「自分も未知だし、周りの専門家も未知」

2「自分にとっては未知だけど、周りの専門家は既知」

3「自分にとっては既知だが、周りの人には未知」

4「自分にとっても周りにとっても既知」

まず、何か新しいことに取り組むことになった時に、その新しいことに関わる要素たちを上の4種類にラベリングしていきます。

で、ここで重要なのが、この人類が文字を生み出してからの数千年の歴史の中で、未だ誰も知らないことなんていうのはかなり限られています。それは知識に関してもそうなんですけど、人間同士のトラブルとかの情緒的なものを含めても大体のことはすでに数万数億回と繰り返されてることだし、年齢を重ねるごとに後輩の悩みを聞いても「(そういう時期あったな〜)」となることが増えますよね。つまり、そういうことです(どういうことなんだ)。

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