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思い通りにならない時は消してしまえ!

リセットで探したら出てきた翼の画像。
スカイマークですねー(笑)。

それはさておき、スマホやパソコンの困り事を解決するコツの1つ。


radikoが位置情報を拾えなくてずっとモヤモヤ

北海道・十勝在住にも関わらず、ほぼ四六時中大阪のFMcocoloを聞きっぱにしている僕にとってradiko がエリアフリーでサクッと聞けないのはイライラの元。

iPhoneで位置情報が毎回うまく拾えないらしくて異常終了が頻発したり、毎回アプリを起動する度にログインを求められたりして、本当にイライラしてた。

その一方でiPadのradikoアプリは特段問題なく動く。常にエリアフリーで聴くことができている。

この差はなんだ?と思ってiPadの位置情報設定を見てみた

radiko の位置情報は常に”ON"

問題なく設定できている。
じゃあ、iPhoneはどうなってる? と思って同じ画面を確認したらほぼ全てのアプリの位置情報利用の設定がすっ飛んでる(・・;)。

これだと、radikoだけじゃなく他のアプリでも位置情報が絡むアプリは全て起動時に何かしら聞いてくる訳だ。

めんどくさい時はアプリを消してしまえ

どうもiPhoneのiOSアップデートに伴ってこのあたりの設定ルールがiPadと変わっちゃったのかも知れない。ということで、radiko は一旦消去して再インストール。 すると、位置情報利用について聞いてきたので再度設定できて、件の設定画面にも表示されるようになった。

これでiPhoneのradikoがストレスフリーになった!
位置情報の取得がうまくできない理由も分かったので、あとはアプリを使いながら不具合が出たら、再インストール&再設定で問題なくなるはず。
 

時々起こりうるOSのアップデートに伴うルール変更

今回のようなことはiPhoneのiOSアップデートに伴う設定条件の変更があったんだと思います。それで、その時点までの位置情報設定がリセットされてしまった。そうじゃない人もいるかも知れませんが、少なくとも僕のiPhone13はそういう動きをしました。

まあ、あまり硬いことを考えても仕方ないしApple様の御加護の下使わせてもらってるから文句も言えません(笑)。

サブスクは必ず”残す”設定で

アプリを消す時にサブスクが絡む時には確認画面が出てきますが、必ずサブスクは残すこと。間違って消してしまうと折角のサブスク契約が一旦キャンセルされかねません。気をつけてくださいね。

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