見出し画像

暑い日には牛も塩分多めで。

最高気温が33℃の鹿追町。牛舎の中も換気扇(=トンネル換気)がフル稼働。

牛もヒトも沢山汗をかく

牛も汗腺があって汗をかくらしいのですが、見ていてもよくわかりません(^_^;)。

ただ間違いないことは必死で体温下げるために汗かいて水分とっていること。

夏は塩分多めに給餌します

毎日、餌と共に塩も給餌しています。

「夏場のこの季節は牛にも多めの塩を与えると乳房炎予防になるよ」

昔、牧場のばあちゃんからよく言われて多めにやってました。

年々、夏の暑さが厳しくなってきて、乳質&乳量共に落ちるこの季節は、北海道の牧場でも暑さとの戦いです。

唯一のメリットは酪農ダイエット効果?

唯一、自信を持って言えるのは酪農の仕事を1日やってたらスタッフのダイエット効果的面です(笑)。

いろいろ大変ですが、小さないいことも見つけながら今日も朝の搾乳を無事終えました。


夕方の搾乳までごゆっくり〜。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?