2ヶ月間の絶食〜鼻から牛乳!
入院して最初の2ヶ月間は、声帯が動かない関係で、まったく食事が出来ませんでした。最初は腕に太い点滴の針を指し、そこから栄養を補給していました。
点滴の針が抜けるのにも、時間が掛かりました(どれぐらいかかったか、忘れてしまいました)。点滴の針が抜けた後もすぐには食事が出来ず、その後は、透明の管を鼻から食道、胃へと通して、栄養を補給していました。鼻から通した管を通じて胃の中に入れるのは、紙パックに入った牛乳。牛乳といっても、高カロリーの栄養がついた液体です。まさに「(ちらり〜ん