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ハワイの旅の記録*2013年--仁川での乗り継ぎ

【Hawaii Travelog-16】2013/8/9~17

成田はおなじみの1タミ。
お盆のピークシーズンの割には拍子抜けする程がら空きの手荷物検査とイミグレを抜け出国手続き終了。まずは、大韓航空で仁川を目指します。がしかし、この成田仁川間の記録&記憶がないのはなぜかしら?(笑)

仁川に到着。乗り継ぎの手荷物チェックを終え、エスカレータで上のフロアに出ると賑やかで華やかな別世界が出現します。キラキラ誘惑の多いフロアですが、時間にそれほど余裕がなかったのに加え、初めてのハワイアン乗り継ぎでちょっとナーバスにもなっていたので、数多のお店には目もくれず(笑)乗り継ぎのターミナルを目指しました。

仁川空港のGate107

ハワイアンのゲートはシャトルトレインを使って行く別棟にあるGATE107。ハワイアンの他に上海航空やJEJU航空などが発着しているその別棟は、DUTY FREEやスナックショップもありますが人も少なく閑散としています。お店の人もやる気がなさそうに見えるのは気のせいでしょうか?

帰ってきてから知りましたが、シャトルトレインに乗って101~132番のゲートへ行くと、もう旅客ターミナル(お馴染みのJALやANAやKAL等が発着する方)には戻れないようでした。

成田で大韓航空にチェックインした時、荷物はホノルルまでスルーでつけてもらえたのですが、ハワイアンはわからないから仁川で確認するよう言われていました。

ハワイアン搭乗ゲートのカウンターに向かうと、先客が1人手続き中で終る気配がまったくありません。よく見るとパスポートが10人分くらい積み上がっていました。担当スタッフの女性はお疲れモードなのか、うんざりした顔で仕事をしていました。手続きしていたのは中国のツアー客分だったようですが、そう言えば中国本土からの集客も見込んでの仁川ホノルル線開設だと、どこかのニュースで読んだことを思い出しました。

22時発のHA460、搭乗ゲートは21時10分ちょうどに開きました。機内へ入る前の入念なボディチェックの列に振り分けられたのは外国人ばかりだったのは気のせいではないと思います。大陸の人、欧米の人、もちろん私たちも「外国人」なのでその列へ。それに比べ、自国の人は簡単チェックの列に並ばされている様子でした。

ボディチェックが終わり日本人だとわかると、なぜか荷物チェックはスルーしてそのまま通してくれました。

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