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世界の片隅から声を発する

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時事ネタや、さまざまな世の中の気になることに、怒ったり、主張したりする記事たち。多少自我が強い。この言葉が、ともに戦う貴方に届きますように。
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記事一覧

わすれてはいけない、今のこと。

スマホを付けて、ツイッターのアプリを開く。そこから話題のニュース記事を読んだり、またニュ…

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なにも聞くなよ二〇歳

二十歳と言うと、自分はなにをしていたかなあと、記憶を手繰り寄せて見た。 私はあと二月ほど…

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『女の子』という呪い /『紅白歌合戦』を楽しめるまでに24年かかった話

 去年の『紅白歌合戦』をとても楽しめたので、このことについて書きたいと思います。  それ…

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人は生まれたときから自由だ

私も、母も、生まれたときから自分の体と自分の意思を持っている。誰にもそれを侵されないし、…

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古典文学が好きだって話を聞いてくれ。

 古典って、知ってる?  そう、ありをりはべりの、あの古典。中学高校と読まされる、なんだ…

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女も男もなにもかもまとめてトイレに流してしまえ

 今朝、買い物に行く時に近所のバス停から猛ダッシュする学ランを見た。バス停の待合所に荷物…

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『癌患者たること』との闘い

 世の中には、感動ポルノなんて言葉がある。聞いたことがある人も多いのではなかろうか。毎年夏、24時間テレビの時期になると、そういった批判をよく耳にする。  簡単に言うと、障碍を持っている人物(それも多くは、身体的に分かりやすい特徴)が、なにかを健気に成し遂げ頑張ることに対して、感動するというプロセスのことだ。  感動ポルノという言葉が初めて使用されたのはステラ・ヤングという女性。彼女の非常に鋭いスピーチが有名だ。是非、ご覧いただきたい。  障碍を持つ人々は、それだけで感動の