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赴き

春には、春の赴きが
夏には、夏の赴きが

秋には秋の赴きが
冬には冬の赴きがある。

その赴きには、一瞬一瞬の
思ったこと、感じた事、考えた事がつらつらと
綴られて居る。

その綴られている詩が、誰かに伝えられて、そして今たくさんの人が、この詩を詠い続けて居る。

誰かがこの暖かい詩を詠い続ける時、誰がこの詩を詠い続けて居るのだろう?

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