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ヘアタトゥーで僕のように50万無駄にする前にお読み下さい!(ヘアタトゥーを検討中のあなたへ)

皆さんはじめまして。このnoteでは、タイトルにもある通り、ヘアタトゥー について書いています。近頃ハゲ界隈では割と認知度が高くなってきているヘアタトゥー ですが、以下のような理由で、まだ謎多き領域ではないでしょうか?

・比較的新しい技術であること

・被施術者の分母が圧倒的に少ないこと

・そもそもヘアタトゥー 自体がハゲを隠すためのものであるため、施術を受けた人がその実状を世間に晒そうとする可能性が低いため


少しに話が逸れますが、ここで少々、自己紹介をさせていただきたいと思います。

僕は現在24歳、都内私立大に通う現役大学生です。21歳の時に留学先のオーストラリアでハゲました。ハゲを気にしすぎるあまり、留学生活を無駄にしてしまいました。そして帰国し、一年間いきなりステーキで働いた後、元々退学する予定だった大学に通っております。

ヘアタトゥー の話に戻しますと、僕は上記のいきなりステーキ期間にヘアタトゥー を入れました。範囲は、前頭部のm字部分。当時の写真が無く恐縮なのですが、額の後退具合はバイキングの西村さんをイメージして下さい。元々オーストラリア留学時代の後半にスキンヘッドになり、帰国後も3ヶ月くらいはスキンヘッドで過ごしたのですが、如何せんスキンヘッドが全く似合わず、植毛するお金もなかったので、比較的安価なヘアタトゥー で様子を見ようと思ったのが僕がヘアタトゥー の施術を受けた経緯です。

ちなみに余談ですが、もちろん僕も、ハゲ改善に効果がありそうなものはある程度実践して今に至ります。プロペシアやミノタブ、フォリックスといった類は全て経験済みです。ちなみに個人輸入及びクリニック経由のものです。この記事の趣旨とはずれてしまうのであまり詳しくは述べませんが、何が伝えたかったかというと、僕は皆さんの仲間、そうハゲだと言うことです!(ハゲではない方もいるかもしれません、その方には申し訳ありません。)

まあ、そんなことは置いておきましょう。

先程ヘアタトゥー を入れた経緯はお話ししましたが、そこで僕はさまざまなミスを犯し、結果として、せっかく入れたヘアタトゥー を現在絶賛除去中という大変もったいないことをしてしまいました。

というわけで僕がヘアタトゥー の施術、除去に使ったお金は50万以上


経験値が貯まったことを除けば、ドブに50万円をポイ捨てしたも同じですね笑

正直笑えないです。泣きたいです。

この記事を読んでくださっている方には、同じ鉄は踏んで欲しくない。

というわけでこの先の記事では、

・リアルなメリット・デメリット

・僕の犯したミスとは?

・守らないと絶対後悔するポイント

・やるべき人とやるべきではない人の話

・施術を受けると決意された方へ(当てはまる方は必読)


について書かせていただきたいとおもいます。


僕が現在ヘアタトゥー の除去を行なっていると聞いて、「ヘアタトゥー はやらない方がいい」という記事だと思われている方がいらっしゃるかもしれませんが、僕と同じ鉄を踏むことなく、これからお伝えする話を踏まえていただければ、ヘアタトゥーの恩恵を受けることは十分に可能です。

ヘアタトゥー という技術自体は、ハゲ業界に革命をもたらし得る素晴らしい技術であると、現在除去中の僕も思います。

しかし、何事にも向き不向き、注意点があることはヘアタトゥー も例外ではありません。この記事ではそれらについて言及しています。



正直にいって、ネット上のヘアタトゥー 関連の記事は、誰が書いたのかもわからない、実際に筆者が施術を受けたこともない、憶測オンリーの無責任な記事であることが大半です。もしくは、施術業者がバックにあるような偏ったものばかりです。

まして、除去まで経験しているのは僕くらいではないでしょうか?

24歳若ハゲ大学生ですし‥関係ないですね。ごめんなさい。


ここからは有料になってしまいますが、僕だからこそ言えるヘアタトゥー 関連の知識は包み隠さずお伝えする所存です。

また、効果的かはわかりませんが、顔写真等も晒していますので、そちらを信憑性の担保としていただければと思います。


一歩間違えると…

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こうなって、

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こうなって、

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こうなります。


本当はハゲの同志である皆様からお金を頂戴するのは心苦しいのですが、


正直、治療費のせいでお金ないんです。

50万を少しでも取り戻したいんです。


というわけですので、50万で得た知識を惜しみなく共有させていただきたく思いますので、何卒ご理解の程宜しくお願い致します。


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