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HattoriBeatグルメレポート第四弾「富貴屋(ふきや)」

みなさん、こんにちは。HattoriBeat実行委員会の広報担当寺戸(てらど)です!

HattoriBeatとは、ひっそりと輝く服部天神の人・町の魅力を地域一致団結型で発信する”歌おこし”イベントです。

キッチン フジヒロ」さん、「Uma Uma Café」さんと同じ服部阪急商店街にある和菓子屋の「富貴屋(ふきや)」さんをご紹介いたします!

阪急服部商店街のオープンから今年で57年目、今のご主人で3代目と歴史のあるお店です。今回は阪急服部商店街にある本店ではなく、駅前店でお話しを伺いました。

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富貴屋さんには昔ながらの和菓子のラインナップだけではなく、アイデア満載の商品がたくさん。好奇心旺盛で、常にチャレンジングなご主人、福原さんにたくさんお話しを聞いてきました。

これでなんとグルメレポート最後になってしまいました…!名残惜しい気もしますが、レポート第四弾行ってみましょう!

夏にぴったり「葛バー」

「葛バー」ってご存知ですか?

文字通り「葛」を使ったアイスバーのことです。豊中で作り始めたのは富貴屋さんが初とのこと。

普通のアイスはしばらくすると溶け出して手がベタベタになる…なんてことがありますが、葛でコーティングされているのでお子さんでも手を汚さずに食べることができます。

外側は葛のぷよんとした触感、中は少しシャリっと、味わったことのない感触です。寺戸も今回の取材で初めて食べましたが、びっくりするぐらいおいしかったです。

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味は「柚子&甘夏」「いちご」「マンゴー」「抹茶」「ブルーベリー」の5種類

豊中祭りでは2日間でなんと700本、他にも吹田まつり360本、原田神社の夏祭りでも700本、梅田大丸で600本(なんだか王将のCMみたいですね)を販売。

この夏、売れに売れまくった商品です。でも「それだけ売れるのわかるわー」というぐらいのおいしさでした。なんとHattoriBeatでも出品いただきます!

創作和菓子の数々

創作和菓子の数々も、いただいてきました。

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こちらは柿と栗を模した和菓子です。見た目でも楽しめますが、味にもこだわっています。柿の和菓子には、柿リキュールと柿ピューレに白あんを合わせています。見た目だけではなく、味もしっかり柿の味わいでした。

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焼き菓子のラインナップも豊富です。

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豊中市公認キャラクターの「マチカネくん」をプリントしたその名も「マチカネくん最中」。中の「あん」と、最中の「皮」がセパレートタイプになっており、食べる直前に「あん」を自分で詰めて食べられるので、皮のパリっとした触感が楽しめます。

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続いて、「とら焼き」。

1985年の阪神タイガース優勝時に、便乗して作ったという一品。当時もめちゃくちゃ売れたんでしょうね、富貴屋さんの枠に縛られない商才を感じる一品です。30数年変わらない味。素敵です。

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次に抹茶あんが入った焼き菓子の「緑地(りょくち)」。抹茶の風味が最高です。他にもここには載せきれないほどのラインナップがあります。

和菓子界で起こす「マリアージュ」

福原さん、なんと「あんこと餅は大っ嫌い!」とのこと(笑)あまりにストレートにおっしゃるので思わず笑ってしまったのですが、元々は神戸でホテルマンとして働いていたのだそう。

しかも、調理ではなく「ソムリエ」「ギャルソン」として働いていたとのこと。和菓子歴はまだ4年程度。

なんとなく、できるもんですよ

とさらっと言ってのける、豪快な福原さん。

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「あんこと餅が嫌い」なので、当然興味がなく、まったく知らなかったから和菓子の世界。そんな未知の世界だったからこそ、今取り組むのが面白いとおっしゃいます。

ワインと料理の組み合わせについては「マリアージュ」と言いますが、福原さんはたくさんのアイデアと素材を組み合わせて、和菓子でマリアージュを起こしています

過去には「ライム×パイナップル」「よもぎ×みかん」と商品を考案されたそう。(聞くだけでおいしそうですよね)

現在も新しい素材を使った商品を試作中とのこと。また福原さんのアイデアが実現され、味わったことのない和菓子を食すことが楽しみです。

30年経っても変わらない和菓子の良さ

富貴屋さんの和菓子は、どれもインテリアとして飾りたいようなデザイン。アイデア豊富なご主人なので、パッケージデザインも手掛けられているのか聞いてみると…

デザインには一切タッチしていないんです。30年前から変わってない」とのこと。時間が経っても風化しないデザインに、和菓子の底力を感じました。

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和菓子は、仏事でよく食べられます。お寺が運営されている幼稚園など仏事をきっちりと行っているところも富貴屋さんのお客さんだと言います。

お月見など、四季に合わせて和菓子をいただく、日本の和菓子文化はとても素敵だなぁと改めて感じました。

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恒例のHattoriBeatに期待することは?の質問に「小さく収まらずに、やるなら圏外まで行きたい!まずは北摂から!」と熱い言葉をいただきました!

和菓子が四季折々で食べられるように、HattoriBeatも恒例イベントになったらよいなと強く感じました。

HattoriBeatでの出品情報

HattoriBeatではこの夏激売れした「葛バー」と、その他お団子など和菓子を出品していただきます。

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「富貴屋」さんへのアクセス

御菓子司 富貴屋 駅前店
〒561-0851 大阪府豊中市服部元町1丁目9−18


御菓子司 富貴屋 本店
〒561-0858 大阪府豊中市服部西町2丁目5−23

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

#グルメ #スイーツ #和菓子 #おいしいお店 #フェス #服部天神

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