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発達障害の弱み・苦手を全て強みに変えてみた〜リフレーミング〜

◎発達障害の弱み・苦手を全て強みに変えてみた〜リフレーミング〜

リフレーミングとは、事実に対して与えている意味付けを変え、異なる意見で捉えなおすことを言います。

リフレーミングのテクニックを用いて、発達障害の弱み・苦手を強みに変えてみましょう。

例えば、心配性→用心深い・慎重、おおざっぱ→おおらか、しつこい→根気強い、行き当たりばったり→本番に強い、気が弱い→優しい。

のような感じです。

他にもリフレーミングの例を挙げてみます。(動画参照)

リフレーミングするだけでは意味がありません。支援に生かすことが重要です。

「興味関心の幅が狭い」をリフレーミングすると「好きなものについては強い関心を示したり、エネルギーを使うことができる」となり、支援に生かす際には「興味関心に絡めて伝える」という具体的な方法が浮かびます。

他にも、「未経験なことは苦手」をリフレーミングすると「記憶・経験したことはよくできる」となり、支援に生かす際には「新しい場面では手続き等を予告する、状況に応じた対処方法を伝える」という方法が明確になります。

「部分に意識が向き、全体を見るのが苦手」をリフレーミングすると「一つのことに集中できる」という強みになり、支援に生かすには「一つずつ取り組む、情報量を減らす、期待される行動を具体的に伝える」という支援方法が明確になります。

リフレーミングを是非実践して、お子様の支援に生かしてみてください。

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