見出し画像

時計の単元の克服方法〜発達障害グレーゾーン児の学習支援〜

お疲れ様です!
東京都世田谷区用賀中町の発達障害グレーゾーン児の子育てお悩み相談オフィス世田谷のゴリッキーこと松本力哉です。

本日は苦手なお子さんが多い時計の単元の克服方法についてお話します。

時計の単元の克服のためには、具体物、時計の模型物を活用するような支援が有効です。

例えば、コンパスは、針を押さえることと、コンパスを回すという並行処理が必要な課題ですが、同様に時計も、長針と短針を同時に扱うという並行処理が必要な課題です。

長針と短針を分けて勉強しながら、課題を細分化して、スモールステップで学んでいく必要があります。

時計の単元はそれほど重要度は高くありません。時計の単元でつまずいても、その間に次の単元に進んでしまったら、一旦置いておいて、次の単元の学習に進むようにした方がいいです。

↓YouTube動画では、さらに詳しく語っています。よかったらご覧ください!

東京都世田谷区用賀中町の発達障害グレーゾーン児の子育てお悩み相談オフィス世田谷が提供する特別限定動画セミナーにお申込みいただいた方には、お子様の知能検査(WISC)の結果を基に、その結果を正しくわかりやすく解釈して、強みを生かして苦手を補うための個別の学習支援計画書を作成してお渡ししております。

特別限定動画セミナー

無料相談、ワンポイント相談、LINE相談、zoom相談はコチラ

よかったらお申込みを是非ご検討いただけると嬉しいです。きっとお力になれると思います。会話できるのを楽しみにしております。


ゴリッキーこと松本力哉が運営するグレーゾーンの子どものための完全マンツーマン指導の個別指導塾(オンライン授業も行っています。)
学習支援室世田谷つばき塾


 ●●その他SNSでも是非繋がっていきましょう(^^)●●

YouTube(ゴリッキー先生の発達障害お悩み解決チャンネル)

Facebook

Twitter (bot)

Twitter(個人アカウント)

TikTok

Instagram

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!