【ご相談】ワーキングメモリ79で処理速度127なので本当に辛いです…。
お疲れ様です!
東京都世田谷区用賀中町の発達障害グレーゾーン児の子育てお悩み相談オフィス世田谷、学習支援室世田谷つばき塾の代表ゴリッキーこと松本力哉です。
本日もQ &Aでご相談に回答していきます。
【ご相談】
ワーキングメモリ79で処理速度127なので本当に辛いです、、
【回答】
ワーキングメモリ79、処理速度127で辛いというのは、でこぼこの影響は想像しにくいですね。よくあるのは、言語理解や知覚推理が高いのに、ワーキングメモリや処理速度が低いと、内面での思考力に比べて、アウトプットが劣るので、さぼっているように思われるということがあります。ワーキングメモリと処理速度の差でいうと、書くのは得意だけど、口頭でのやり取りが苦手ということですかね。とはいえ、ワーキングメモリが低いと、人の話を聞きながらそれをメモするというような形の処理速度の使い方はうまくいかないので、どちらかというと、「処理速度が127もあるのに、ワーキングメモリが79のせいで、その強みが生かせない」ということの方が考えられます。そういうことなんですかね。
ギャップというのはよくわかりませんが、単純に考えれば、ワーキングメモリが不要な作業は得意なので、マニュアル通りに何かを作るとか、決められた通りに単純作業を繰り返すとか、そういったことが向いていますね。
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