発達障害児の支援が上手い支援者になるポイント
みなさんこんばんは。
今日は、休み!私は1日グダグタ過ごしていました!
そんな中でも、一つ思ったことがあるので、そのことについて今日は書きます。
私は発達障害児の支援の提案で
「その場合は、○○の支援が良いのでは?」と等他職種に提案することがあります(こんな端的というか支援者の話を聞くようにしてますが・・・)
だけど、「やってみたけど、上手くいかなかった💦」と数回試して言われることがあります。
現場で働く人は、即効性のある支援を求めてきます!
私も現場で働いていますので、忙しい中で状況を色々みながらは難しいことがあることは知っています・・・しかし、
即効性・・・そんなものがあったら提案しているけど・・・・と思いうけど、
ここで、怒りになってしまっては専門家ではない!
冷静に分析するのが専門家だ。
提案する相手ができる支援を見極めること
どの状況において、その支援をして欲しいか等を具体的に示さなかった専門家に責任があると思います!
提案する側の専門家は誰かのせいにしない!これ鉄則✨
自分を振り返ることができるのは専門家にとても必要なことです!
話がそれましたが、支援者は提案された支援が良い、悪いは1回で判断しないようにする
上手くいかないときでも、その時に考えるポイントは
・やってみて、何がよくて、何が悪いのかを確認する
・子どもの状態(情緒が安定している、していない)
・支援者の状態(疲れてない?気持ち安定している)
その時の状況を状況や自分も含めて客観的に見る力を支援者自身が身につけることです。
ここまでを考えて専門家は支援を提案することが必要だし、提案される側の支援者も上記を考えて支援すると明日の支援がもっと上手くいくはず!?
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