ハツメイカー研究所

「ハツメイカー研究所」の代表久木田が、プログラミング教育やSTEM&STEAM…

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「ハツメイカー研究所」の代表久木田が、プログラミング教育やSTEM&STEAM教育の観点から、これからの学びを考えるノート。久木田寛直:株式会社 Azhai Communications 代表取締役、一般社団法人STEM教育協会理事、東京造形大学美術科学絵画専攻卒業。

最近の記事

久木田式教育メソッド

小中高等学校向けプログラミング教育 情報教育編 e-book https://www.hatsumaker.com/book/ 存在とは 認識とは 言語とは バウハウスが考えたデザイン教育 アートとサイエンスに対するプログラミング 光と音による世界観 デジタルとアナログの素材感 日本語と英語(プログラム言語)の視点の違い オブジェクト指向のイメージ https://www.nhk.jp/static/assets/images/newblogposting/t

    • リーカンキョウのワークショップ!

      目指せ日本一安いチラシ・日本一高いチラシ! 2021年5月に世田谷区駒沢にOPENしたDOHSCHOOL(ドースクール)で、 クリエイターズファイル Vol.1 【リーカンキョウのチラシを作るワークショップ】 を2週に渡り開催した! 「情報」とは何か? 今の子供たちにとっては、当たり前のように身の回りにあるもの。 今回は、日々の生活に必要な「情報」が凝縮された「チラシ」を作るワークショップ。 参加者の中には、紙のチラシを初めて見る子もいた。 チラシを作品としてい

      • 「サイエンスとアート その2」〜ロボットことば AI編〜

        人は言葉や文字を使いコミュニケーションを取る。 はたして言葉や文字を使うよう進化した意味とはなんだろうか? そして、AI(人工知能)を作った目的とはなんだろうか? 人間とチンパンジーのDNAは1.6%しか差がない。 このわずか1.6%の違いで、私たちホモ・サピエンスは言葉を生み出した。 どのように言葉は生まれ、進化してきたか。 自然の法則を絵に置き換えたのが始まりだ。そこから言葉に変換し、少しずつ進化してきた。 言葉の親元は自然界である。 他の動物も、それぞれの方法でコミ

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          ロボットことば~AI編~

          AI(画像認証)を使ったじゃんけんゲームの作り方をコンピュータの言葉を理解しながら学ぶ授業動画

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          「サイエンスとアート その1」〜ロボット算数 図形編〜

          算数や数学は、何のために勉強するのだろうか? 幼い頃、ずっと抱いていた疑問である。 それが、大人になるにつれ理解できるようになってきた。 これをもっと早く教えてもらうことはできなかっただろうか。 私たち人間は、視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚の五感を通して、言語に置き換えている。 頭で記憶し、理解した言語は、実生活の中でどこまで活用されているのだろう? 心理学者ピアジェは、 頭だけで理解しているのと、体を通して理解しているのでは大きな違いがある。言葉と実体を結びつけて、初

          「サイエンスとアート その1」〜ロボット算数 図形編〜

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          ロボット算数~図形編~

          算数の図形の授業をプログラミングで行った動画。

          ロボット算数~図形編~

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