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どんなときも善意はまわる(と思う)

本家本元「JUST GIVING(UK)」にて、最高額ファンドレイザー誕生!らしい。
https://www.cnn.co.jp/fringe/35152420.html

99歳の退役おじいちゃん"Captain Tom Moore"のお散歩チャレンジ。見てみると、それぞれ10ポンドくらいの寄付が多い感じ。いや~、これはポチっと【DONATE】ボタンを押しそうになる、応援したくなる可愛らしさ。

上記ニュースでは6.5億円とありますが、現在、23億円以上の寄付を集めていて、 851,448人が協力(4月17日13時現在)。お1人の平均寄付額は約2,700円前後。
推移を見守っていたら、たった20~30分で+568人。寄付額は約172万円のUP!!
なにこれ、すごいスピード!
※昨日付けのニュースで6.5億円なので、今日現在23億円って私の計算ミスかと思ったら、そうでもない模様。

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JUST GIVINGのファンドレイザー機能と応援文化

JUST GIVINGは(簡単に言ってしまうと)イギリスのクラウドファンディングサイト。=「寄付ができるオンラインプラットフォーム」です。

ここの特徴は、クラファンだけでなく、非営利組織のために資金を集める(=応援する)ファンドレイザー機能があること。(いや~、懐かしい!ちなみに、むか~しむかしはチャレンジャー機能と呼称されていたはず。)
この応援機能(文化?)、あまり日本では馴染みがないかも。ここではクラファンそのものよりも、ファンドレイザー機能の方が資金を生み出している(!?)ようにもみえる~。

JUST GIVINGでのクラウドファンディングとファンドレイジングの違いはこんな感じ。

クラウドファンディング
個人またはコミュニティが、個人的な目的のためにSocial Goodを実施するために資金を調達すること
ファンドレイジング
個人またはチームが、登録されたチャリティ団体またはチャリティキャンペーンに代わって募金を集めること

例えばAさん(ファンドレイザー)が非営利組織Bのために何らかのチャレンジをします!と宣言し実行状況を公開します。そのAさんのチャレンジをみて、がんばれ!って思った他の人々が応援(=寄付)する。
日本には、この機能をもっているクラファンサイトはもうない...(と思います)。だからこそ、あまり馴染みがないかもしれないけれど、「スポーツ応援」と近い感じ。私も体験して初めて実感したけれど、例えば東京マラソン!野球観戦!などなど............って、この話は長くなるので、また別で(笑)

今回のTom Mooreさんのファンドレイジングページはこちら↓

首里城の時も思ったけれど、危機的状況でもお金って回るし生まれる。きっと今もそう。
目の前の差し迫った課題と、善意(資金)の循環は別に考えたいな、と思う今日この頃です。

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フリーランスの『ファンドレイジングアドバイザー』。ファンドレイザーとは、非営利組織が活動するためのリソース(ヒト・モノ・カネ)を集める仕事。資金にばかり注目が集まりがちですが、資金をうみだすのは「人」。企業や個人などの「人」との関係性を重視します。
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