ラジオ体操第一 Radio Calisthenics Number One

毎日繰り返されるラジオ体操。特に第一番のこの部分は許しがたい。

コードC(IV度)を保持しながらトップが h > a と動くのが無理な上に、a の部分は a e a という空虚な和音でつながり無視も甚だしい。これはいけません。

せめて、赤枠部分を Am とし、hを9度の倚音に扱えば、Em から B7 への流れが自然になるのになぜそうしなかったのか、まったくの謎である>服部正先生。

ラジオ体操第一


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?