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#analysis
3-voice (Octave) Canon in A dur
半音進行を主体にした、オクターブずつ下がってくるカノンだが、かなり奇態なものになってしまった。orz
Mozart Requiem To be written Amen Fugue, completed by 5 Successors
モーツァルトがおそらくは計画していた、レクイエムのラクリモサにつづくアーメンコーラス。残されたスケッチ14小節から、5人の補作を集めている動画があったので聞いてみた。
いずれ劣らぬ力作だとは思うが、個人的にはDruce版の終わり方がかっこいいと思う。
1. Duncan Druce 1981
2. Robert Levin 1987
3. Richard Maunder 1993
4.
Schubert Symphony No.4 Movt.3 Menuet (Allegro Vivace)
古典派の音楽でも何か「ざわざわ」するものてぇのはあるもんでして。(なぜか落語調)
シューベルトの4番交響曲 D. 417の第3楽章。最初聞いたときは、何が起きたのかわからず、マルティヌーかルーセルか、と思ったのですが、だんだん普通になるので、あー、シューベルトか、となるのですけど。最初の部分がユニゾンで動き、かつ半音進行が多いので一瞬耳が迷うのですね。そこがミソなわけですが。ピアノ譜に起こしてみ
4-voice Fugue on "Nun komm, der Heiden Heiland" Revised
『いざ来ませ、異邦人の救い主よ』(Nun komm, der Heiden Heiland)によるフーガです。バッハなど他の作曲家のものとことなり、原曲に近いテーマをそのまま使いました。演奏はFinale の自動演奏機能によりGarritan Personal Orchestra 5のピアノを使用しています。
(先日公開したものでは「両外声の平行8度」とかあったので、見直しました。2019.6.