OWL magazineのロゴが出来ました!
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OWL magazineのロゴが出来ました!


OWL magazineのロゴを作ろう!


と思って、サービスを調べていたのですが……。

色々見つかったには見つかったのですが……。

自動的に精製出来るサービスであったり、あるいは、気の利いたロゴを量産しているデザイナーさんであったりしました。

うーん、なんか違うかな?

何が違うのかを言語化してみると、やはりもうちょい心を込めて作ったものが欲しいなと思いました。ロゴは、その性質上非常にシンプルなものです。しかし、そのシンプルさの中に思いが籠もったものを作りたいと考えました。

そこで声を掛けたのが、油絵画家の中村友紀。
筆者の妹です。

作品も載っているので良かったらInstagramをフォローしてください!

彼女はサッカーファンというわけではないのですが、ぼくの書いた書籍『サポーターをめぐる冒険』(ころから)を読んでくれているし、OWL magazineの自由な世界観を表現できるかなと考えました。

ロゴ作成を普段請け負っているわけではないので、「出来るかなぁ」と言いつつではありますが、作ってくれることになりました。


しかし、制作は難航しました。


OWL magazineとしてどういうロゴを作りたいのか。それをシンプルな意匠に反映するにはどうしたらいいのか。こういった問題は簡単に解決するものではありません。量を作るのは気力と根性ですが、質を高めていく作業は感性を研ぎ澄まし洗練させていく必要があります。

この点をじっくりと議論しながら、カタツムリが這うようにのんびり作っていきました。


そして完成したのがこちら!!

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かわいい!!



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かわいい!!


この子を描くときのこだわりをクリエイターの中村友紀に代わって、兄が説明します。

なんでフクロウなの?

OWL magazineは、Our World Leagueの略です。OWLはフクロウのこと。ということで、フクロウになるのは必然でした。

どうして子供のフクロウなのかというと、それはOWL magazineの最初の記事、通称「ナガスギテヨムノシンドイ」に「小さいフクロウ君の冒険」が出てくるからです。少し引用してみましょうか。

……

……

おや、フクロウくん、どこへ行こうとしているんだい?

……

……

え?旅に出るって?

……

やめておいたほうがいいよ。

お金も時間もかかるし、危険が一杯だよ。ここには食べ物もたくさんあるし、安全な寝床もある。こんなにいい場所はないよ。

……

……

それでも行くって言うのかい?

だったら行ったほうがいい!!

……

……

ごめんね、少し反対してしまって……。

君はとっても小さいから心配してしまったんだ。

旅に出るのはとてもいいことだよ。

……

……

暖かい場所を出て、冷たい風に吹かれておいで。

きっと何かが見つかるはずさ。

小さなフクロウくん、良い旅を!


なんでサッカーボールを担いでいるの?


旅に出るので荷物がいるのですが、サッカー旅というメインテーマを表現するためにサッカーボール型の荷物にしました。サッカー旅は身軽なほうがいいので大荷物はいりません。このくらいの荷物で十分です。

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手描き風フォントを使っているの?

そうなんですけど、ちょっと違います。これ「手描き風」ではなく「手書き」なんです。妹が一文字一文字、OWL magazineのテーマを考えながら手書きしてくれました。それをデータ化したものです。だから、このフォントはオリジナルおぶオリジナルです。

同じ旅は2つありません。同じルートを辿ったとしてもそれはまったく別なものなのです。「日常的な繰り返し」の対義語としての「非日常の旅」。

同じ試合は二度と無いし、同じ旅も二度とない。我々の人生も同様で、たった一回だけの壮大な旅です。

ゼロから手作りでマガジン運営をしている我々の姿勢と、旅というテーマを表現するために手書きにこだわりました!!


なんで茶色なの?


実は色がとっても難しいのです。我々が親しんでいるサッカークラブはそれぞれのカラーを持っています。大体の色は、どこかのクラブとかぶってしまいます。

赤にしたらロアッソ熊本の回し者みたいになりますし、青赤なんかも攻めすぎです。ピンクはセレッソ。オレンジは……、色々。などと考えていき、少なくともJクラブには1つもないのが茶色だということに気付きました。

12番目の選手をサポーターと言います。我々は58番目のJクラブというような位置付けというと、近いニュアンスだと思います。もちろんサッカーをプレーするわけではないし、Jクラブに入ることもありませんが、サッカーにとって色はとっても大事なのです。

府中アスレティックFCというフットサルチームは茶色のユニフォームを使うこともあるそうですが、まぁまぁ、我々はアスレくん大好きですし、そのへんはなぁなぁにしたいと思います。

デザイン上のポイントはあるの?

サッカーボールの丸みとお腹の丸みが、シンクロしていてるのがデザイン上のこだわりです。

ピンと伸びた耳と、担いでいる荷物の結び目も同じように尖っています。

相似形になっていることがチャームポイントとのことです。

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可愛い!!正義!!


というわけで、我々OWL magazineは、小さなフクロウくんと共に旅に出ます。

どこへいくのかって?






………

………

おや、小さなフクロウくん。

まだ出発していなかったのかい?

……

……

え?言葉が喋れない?

英語は知っている単語を並べれば通じるよ、大丈夫。

……

……

え?スペイン語圏に行くの?

こんにちは、ありがとう。

HolaとGracias.

これだけわかれば大丈夫。後は笑顔でいればいいんだよ。

……

……

もちろん、危険な場所がないかどうかだけはよく調べてから行くんだよ。

……

……

大丈夫、大丈夫。言葉は旅をしながら集めていくものだから。

悪いやつもいるけど、とっても親切な人にも出会えるよ。

小さなフクロウくんにマーク・トゥエインの言葉を贈ろう。

……

……

Twenty years from now you will be more disappointed by the things you didn’t do than by the ones you did.

20年経った後に振り返ってみると、君は何かをしてしまったことよりも、何かをしなかったことに失望するだろう。

So throw off the bowlines away from the safe harbor.

だから、もやいを放ち、安全な港から船を出せ!

Catch the trade winds in your sails. Explore. Dream. Discover.

貿易風を背中を押されながら。探検しよう!夢を見よう!発見しよう!



……

……

小さなフクロウくん、きっと大丈夫。

きっと何かが見つけられるから。

そしてそれは、今しか見つけられないものなんだ。

帰ってきたら旅の思い出を是非話しておくれ。


……

……

そうだ、旅の思い出をまとめて本にするのはどうだろう。

きっとみんな、小さな君の大きな冒険の話を喜んで聞いてくれるよ。

……

……

こういうタイトルはどうだい?

“OWL magazine”

なかなか素敵な名前じゃないか!!

……

……


では行っておいで。

知らない世界が君を待っているよ。


良い旅を!


これを書いたのが2019年の2月です。それからちょうど2年半。楽しいこともあったけど、メディアを運営するのはとっても大変でした。

お金には全然なりません。クリエイターにはちゃんと払うようにしていますが、代表のぼくは大赤字です。どうしても回らないので1年後にはタクシードライバーを始めました。

タクシーでヘトヘトに疲れても記事を書き続け、時には休憩時間に原稿の相談に乗ったり、新しい企画を提案したりしながら、何とか続けてきました。

一度でもぼくの心が折れてしまったら、その瞬間にOWL magazineは終わっていたでしょう。そして実際に何度か心が折れかけました。


でも、頑張って来れました。


ぼくには……。


我々には夢があったからです。


それはOWL magazineとして、旅とサッカーの本を出版することです。サッカー旅は最高です。これ以上に楽しい事なんてこの世にありません。サッカー旅はぼくの生きる意味を教えてくれました。たくさんの友達を与えてくれました。最高に美味しいビールも飲ませてくれました。

ぼくはサッカー旅のおかげで幸福な人生を送っています。これからもそうやって生きていけると思います。そうして死んでいくときには、サッカー旅を通じて知り合った仲間達が集まって、ぼくと過ごした思い出を語ってくれるんじゃないかと思っています。

Jリーグのレベルが高いとか低いとか、スターがいるとかいないとか、J2だからとかJ3だからとか、あるいは地域リーグだからとか、そういうものは全然関係ないのです。

大事なのは、マスコミが取り上げるかどうかじゃない。

日々行われるサッカーを、我々が大切に愛でて行くことです。そうやって生きていくことです。

ぼくはね。サッカーマニアではないのです。試合は週に1回見れば満足だし、FC東京以外の選手のことはろくに知りません。

そんな人にとっても、サッカー旅は人生最高のアクティビティなのです。生きる目的なのです。

今はコロナ禍で旅が半分封印されていますが、サッカー旅は不滅です。


次にぼくがやることは借金です。

今の借金は200万円ですが、ここに1000万円から2000万円が足されます。そのお金で出版社を作ります。そして、サッカーファン・サポーターの視点から本を作っていきます。

事業が失敗した時は借金を抱えることになりますが、そうしたらタクシーをしながら地道に返していくしかありません。リスクはとても高く、やめておいたほういいとアドバイスをくれる人もいます。

でも、ぼくは成功すると信じています。

何故ならサッカー旅は素晴らしいからです。

人生を賭けてやるべきことなので、人生を賭けて成功させます。


資金は色々な方法で集めますが、8月末日あたりを目処にクラウドファンディングも始めます。寄付をつのるのではなく、書籍の先行販売をしようと思います。つまり、クラファンに参加してくれると後で本が届くという仕組みです。特典も色々用意しています。

OWL magazineのロゴのシールもプレゼントしますよ!


このクラウドファンディングが失敗したら……。

不安はありますが、信じてやり抜くしかありません。

最後までゴールを諦めず走り回り続ける者に勝利の女神は微笑みます。走って走って走り抜きます。

ぼくは1人ではありません。

OWL magazineの仲間がいます。

そして、購読者の皆様がいます。

購読はしていないけど、OWL magazineの趣旨に賛同してくれている人もたくさんいます。

みんなの力を少しずつ借りて、このビッグプロジェクトを成功させたいと思います。

皆さん力を貸して下さい。我々の愛するサッカー旅を、Jリーグなどの国内サッカーの魅力を、日本中、世界中に広めていきましょう。


良い旅を、共に。

OWL magazine代表 中村慎太郎

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スポーツと旅を通じて人の繋がりが生まれ、人の繋がりによって、新たな旅が生まれていきます。旅を消費するのではなく旅によって価値を生み出していくことを目指したマガジンです。 毎日1本の記事を更新しています。寄稿も随時受け付けています。

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中村慎太郎 旅とサッカーを紡ぐOWL magazine

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タクシードライバー、文筆家、会社経営者。 東京23区を中心にタクシー営業中(月22〜24日勤務)。愛する東京が職場です。 旅とサッカーのウェブ雑誌OWL magazine代表。サポーターを主役にした紀行文を書き連ねています。 株式会社西葛西出版代表取締役社長。本を作ってます。