【成果報酬型】アフィリエイト広告徹底解説!
みなさん、こんにちは!
HATME株式会社の平川です。🐤
今回は、アフィリエイト広告についてご説明いたします!
ECモール広告の導入を検討しているけれど、知識がなくてどれが自社に合うのかわからない…とお悩みの方も多いのではないでしょうか?
アフィリエイト広告は成果報酬型広告として、近頃人気の広告です。
この記事でアフィリエイト広告の特徴を詳しく知ることで、その疑問を解消しましょう!✨
目次
アフィリエイト広告の仕組み
広告主とアフィリエイターは、ASPに登録し、ASP経由で提携先を探すことになります。
広告主は、提携したアフィリエイターが運営するサイトやSNS内で、商品・サービスを紹介してもらい、購入や申し込み、資料請求などの成果に至った場合にのみ、 成果報酬として広告主が定めた金額をアフィリエイターに支払う仕組みです。
また、成果報酬が発生した際は、ASPに対して手数料を支払う必要があります。
メリット
低リスクで費用対効果が高い
アフィリエイト広告は成果に応じて広告費用が発生するため、低 リスクで費用対効果が高い。クリックがあっても実際の成果が 得られない場合、広告費用はかからない。
WEB集客の時間とコストが省ける
自社でオウンドメディアやSNSを運用し、Web集客を増やすには多くの時間とコストがかかる。アフィリエイト広告を活用す れば、自社のWebサイトやSNSの運用に時間を費やす必要なく、アフィリエイターが代わりに集客を行ってくれる。
効果測定ができる
アフィリエイト広告はインターネット広告の一種であり、効果を詳細に測定 できる。 広告の表示回数、クリック数やクリック率、コンバージョン数やコ ンバージョン率(購入数や購入率)などのデータを収集し、これらの情報を マーケティング戦略に活用することができる。
デメリット
ASPの月額利用料がかかる
ASPを利用するには、基本的に月額費用と初期費用が発生する。
虚偽・誇大広告のリスクがある
アフィリエイターが、広告主の意図しない内容を訴求することもある。悪質なアフィリエイターが誤解を招くような不当表示をして、虚偽・誇大広告になってしまえば、商品・サービスのブ ランドイメージ低下のリスクも伴う。 このような虚偽・誇大広告問題については、消費者庁もアフィ リエイト広告等に関する検討会を6回以上開催し、被害防止に取り組んでいる。
法律上の注意点
アフィリエイト広告を運用するうえで、広告主自身はもちろんのことですが、広告を掲載してくれるアフィリエイター が、「法律違反」や「権利侵害」をしていないか注意する必要があります。
またステマ広告(口コミを装った広告)も、2023年の夏以降に規制対象になり、懲役・罰金が課せられる可能性があるので気をつける必要があります。 具体的には、第三者にレビューを依頼して、商品・サービスの購入につなげようとするアフィリエイトサイトは、法律で規制される予定です。
最後に…
今回はアフィリエイト広告についてまとめました。
今回解説したアフィリエイト広告について、より詳しく解説した資料を当社HPでダウンロードしていただけますので
もっとアフィリエイト広告について知りたい!という方はぜひこちらもご参考くださいませ!
ぜひ次回もお読みください🙇♀️
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